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エルメス(HERMÈS)のグローブホルダー|種類や使い方、注意点を紹介

  • 2022.11.28

エルメス(HERMÈS)のグローブホルダーのおすすめポイント

最初にエルメス(HERMÈS)のグローブホルダーをおすすめする理由を紹介します。手袋は冬の防寒具だけでなく、UVカット手袋のように夏にも使われます。年中通して使うアイテムだからこそ、実用性だけでなくデザイン性も魅力のあるものを選びましょう。

実用性とバッグチャームとしての美しさ

グローブホルダーとは、バラバラになりやすい手袋をまとめるホルダーのことです。バッグなどに取り付けられるので、他の荷物に紛れたり、落としてしまったりすることを防げます。エルメス(HERMÈS)のグローブホルダーは実用的であるだけでなく、ハイブランドならではの上質な素材と無駄のない美しいデザインなのでバッグチャームとしても魅力的です。

比較的リーズナブルで取り入れやすい価格

ハイブランドであるエルメスのバッグやアイテムは、高価で手が届きにくいと言う人もいるでしょう。小物であるグローブホルダーなら、比較的手が届きやすいリーズナブルな価格なのもうれしいポイントです。

リーズナブルですが、ハイブランドならではの魅力を持つエルメスのグローブホルダーを取り入れることでコーディネートの差別化ができます。

エルメス(HERMÈS)グローブホルダーの使い方

グローブホルダーは、バッグやリュックに取り付けて、外した手袋を固定して使います。グローブホルダーの主なタイプは、クリップタイプ、ベルトタイプ、バンドタイプの3種類です。それぞれの使い方は以下の通りです。

●クリップタイプ:クリップで手袋を挟んで留める
●ベルトタイプ:腰に巻くベルトと同じ構造。手袋に巻いて留める
●バンドタイプ:ボタンで留めるタイプ。手袋に巻いて留める

通常のグローブホルダーとして利用するだけでなく、スカーフやツイリーを通してもおしゃれです。アレンジ次第で、季節を問わずに一年中使えますよ。

エルメス(HERMÈS)グローブホルダーのラインナップ

エルメスのグローブホルダーの基本が分かったところで、ラインナップを見ていきましょう。ここでは、主なラインとそれぞれの特徴を紹介します。

フィルー(FILOU)
ゴールドのフィル―

フィルー(FILOU)は、クリップタイプのグローブホルダーです。金属製なので、シルバーやゴールドのメタリックカラーがバッグに映えます。さらにクリップ支点部の両側に刻印されたHマークがエルメスの高級感を演出。

ケリー(KELLY)
ピンクのケリー

ケリー(KELLY)は、ベルトタイプのグローブホルダーです。バッグを連想させるターンロックの金具がエルメスらしさを演出します。しなやかなスイフトレザーを使用したプレートは複数のカラーで展開されているので、バッグのカラーと合わせて楽しみましょう。

ノマド(NOMAD)
紺色のノマド

ノマド(NOMAD)は、バンドタイプのグローブホルダーです。エプソンレザートップのリング部分にグローブを留めて使います。リング部分のステッチにスナップボタンがシック。スナップボタンにはHERMESのロゴが刻印され、主張しすぎないさりげないおしゃれを演出しています。

マリス(MALICE)
青色のマリス

マリス(MALICE)は、マグネットで固定するタイプのグローブホルダーです。レザーとマグネットのシンプルなフォルムながら、上質なエプソンレザーを使っているので高級感のある印象に。レザーのカラーによりテイストが変わるので、バッグのカラーとのコーディネートも楽しめます。

サドル(SADDLE)
茶色のサドル

サドル(SADDLE)は、バンドタイプのグローブホルダーです。同じバンドタイプでもノマドとは異なり、スイフトレザーにスタッズがついたユニークなデザイン。スタッズはシルバーやゴールドのパラディウムを使用しています。バンドのカラーとスタッズのカラーとの組み合わせで、カラー展開も豊富です。

エルメス(HERMÈS)グローブホルダーの注意点

おしゃれで便利なエルメスのグローブホルダーですが、気を付けたいこともあります。ここではエルメスのグローブホルダーを使う際の注意点について説明します。

手袋の厚みによっては両手袋を収納できないことも

バンドタイプのグローブホルダーの場合、スナップボタンの位置は1ヵ所で調節できません。手袋を収納できる大きさが決まっているので、手袋の厚みによっては片手分しか収納できないことも。使いたい手袋の厚みに合わせて、グローブホルダーを選びましょう。

金属でバッグに傷をつけてしまうことも

クリップタイプのグローブホルダーは、金属製なのでバッグに傷がついてしまう恐れがあります。柔らかなレザー素材のバッグを使用する際には特に注意してください。またクリップという構造上、きちんと挟んでおかないと手袋が滑り落ちやすいという心配もあります。とはいえ、バンドタイプに比べてクリップタイプの方が自由度は高いので、挟むものによって使い分けると良いでしょう。

エルメスのグローブホルダーはリユースショップでの購入がおすすめ

最後にエルメスのグローブホルダーをリユースショップで購入するメリットを紹介します。リユースショップを利用すれば、レアなアイテムに出会えることも。さらにサステナブルな取り組みにつながる行動です。

珍しいラインやアイテムに出会える

リユースショップでは、エルメスのレアなグローブホルダーや限定カラーを購入することも可能です。グローブホルダーのなかでも、ノマドやサドルなどのバンドタイプは入手しにくいですが、リユースショップでは巡り合えることも。

定価よりリーズナブルに買い物ができる

リユースショップの商品は一度人の手に渡ったものなので、多くが定価より安く購入できます。新品同様のアイテムも多く販売されているので、エルメスのグローブホルダーをリーズナブルに手に入れることも可能です。

サステナブルに買い物を楽しめる

リユースショップを利用する行為は、サステナブルな行為でもあります。アパレル業界の大量生産や大量廃棄問題が地球規模の課題です。新品を購入するのではなく、すでにあるものを購入することは、破棄されるものを減らすので地球に優しい行動です。

エルメス(HERMÈS)のグローブホルダーで手袋を美しく使おう

エルメスのグローブホルダーは手袋の紛失を防げるという実用性だけでなく、バッグチャームとしても使える美しいデザインとのバランスが魅力です。デザインやカラーも豊富なので、バッグやアウターに合わせてコーディネートすればおしゃれの幅も広がるでしょう。エルメスのグローブホルダーで手袋をおしゃれに持ち歩いてみませんか。

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