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サメ映画ならぬカブトガニ映画…!? 新たなモンスターパニック映画に注目集まる!

  • 2022.11.28

映画好きが集うエンタメサイト[ムビコレ]の人気記事をピックアップして紹介!

放射能の影響で突然変異した巨大カブトガニが引き起こす人類滅亡の危機を描く海洋モンスター映画『キラーカブトガニ』が話題に。また、山田裕貴と松本まりかが共演する『夜、鳥たちが啼く』、清原果耶が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』が注目を集めている。

サメ映画ならぬカブトガニ映画!? 話題作『キラーカブトガニ』に注目

放射能の影響で突然変異した巨大カブトガニが引き起こす人類滅亡の危機を描く海洋モンスター映画『キラーカブトガニ』の予告編が公開され、注目されている。

カリフォルニアのある海辺の町で続発する、謎の行方不明事件。人喰いザメの仕業かと思いきや、被害者たちを襲っていたのは、なんと放射能の影響で凶暴化・巨大化したカブトガニの群れだった。

海辺で見つけたカブトガニを手に持ち、カップルは記念撮影しようとするも…鋭い歯を持つカブトガニが、人間を、そして大きなクジラまでを喰らう!? 予告編は、このサメ映画ならぬカブトガニ映画がどのようなものか、その片鱗が垣間見えるものとなっている。この凶悪なカブトガニに対し人間たちはどのように戦うのか、想像を膨らませながら公開を待ちたい。

松本まりか、山田裕貴との濃密な時間振り返り「山田さんで良かった」

山田裕貴主演、松本まりかが共演する『夜、鳥たちが啼く』。本作より、山田演じる主人公・慎一と松本演じるヒロイン・裕子の2人が“いびつな「半同居」生活”から一歩踏み出した瞬間を切り取った場面写真が公開されている。

本が積み重なり、生活感にあふれた部屋の中で、2人だけの時間を過ごす慎一と裕子。2人が醸し出す濃密な空気感は、場面写真からもはっきりと伝わってくる。松本は、今回で5度目となる山田との芝居を「ここまでの心のやりとりを演じるのは初めてでした。すごく信頼している俳優さんなので山田さんで良かったと思っています」と振り返っている。

また山田も、「慎一は嫉妬深いだけでなく、自分のことを見ていて欲しい、愛がほしい、そんな男にみえたらいいのかなと。アキラと裕子の会話も重要だと思うから、そこも丁寧に演じるよう心掛けました」と語る演技に注目だ。

一時は打ち切り説も「だまされた!」と話題に!? 清原果耶主演『霊媒探偵・城塚翡翠』

清原果耶が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』。一時は打ち切り説が流れた本作だが、意外な展開を迎えたことで注目が集まっている。

本作は、「第20回本格ミステリ大賞」をはじめミステリランキング5冠を達成した相沢沙呼による大ヒット小説「medium 霊媒探偵城塚翡翠」の実写ドラマ化。翠色の瞳を持ち“霊が視える”という城塚翡翠(清原)が聡明な“推理作家”の香月史郎と出会ってタッグを組み、“霊媒探偵”として殺人事件解決に挑んでいく、というストーリー。

一時は「打ち切り」が噂されたが、「だまされた!」「見事な伏線回収」「清原果耶の演技が圧巻」など大きな反響を呼んだ本作。視聴者があっと驚いたその理由は見逃し配信で確かめてほしい。また、11月20日より同一主人公による“新ドラマ”『invert 城塚翡翠 倒叙集』がスタートしているので、こちらも併せて楽しみたい。

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