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長続きの秘訣!ケンカを乗り越えるために決めておきたい2つのルール

  • 2022.11.28
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彼女とケンカをしたとき、意地でも謝ろうとしない男性や、表面的に謝っただけで済ませようとする男性って、一定数いますね。

けれど、彼が自分から折れられない性格だとしても、ケンカを別れの原因にはしたくないもの。

そこで今回は、円満に仲直りするために、決めておきたいケンカのルールをご紹介します。

「謝る担当」を決めておく

お互いに早く仲直りしたと思っていても、ケンカを止めるタイミングを逃すことで、修復不能な溝が生まれてしまうことは珍しくありません。

「激怒している彼女を見て、女性として見られなくなった」なんて展開になる可能性もあります。

そこでおすすめなのが、ある程度のところでケンカにブレーキをかけられるよう、先に謝る側を決めてしまうことです。

「ケンカ後に謝る=負け」と考える人もいるかもしれませんが、既にルールがあるなら、「謝る=ルールを守る」となり、抵抗感は薄れるでしょう。

また、一度謝られることで、クールダウンできることも多く、トラブルを解決しやすくなるはず。

とはいえ、謝る側が「はいはい、謝りゃいいんでしょ」と開き直ったり、謝られた側が追撃したりしては意味がありません。

そして、毎回謝る側に溜まる小さなストレスは、関係修復後に軽く発散してみてくださいね。

ケンカの機嫌を決めておく

「相手の言いたいことは分かるけど、引っ込みがつかない」という状態になると、仲直りへとかじを切りにくくなるもの。

だからこそ、「どんなにケンカしてもその日のうちにケンカを終わらせる」「朝はケンカしない」など、時間帯や機嫌を決めておくのも一つの手です。

時間で区切って強制的に落ち着く時間を設けると、致命的なケンカにはなりにくいでしょう。

思いやりベースのルールを作っておくと、そのルールに従うことで以前の関係を思い出すきっかけになるかも。

時間制限があることで「都合悪くなったから、急に謝るの?」といった泥沼化も予防できる可能性があります。

長続きさせるためのケンカのルール

どんなに仲のいいカップルでも、少なからず意見が食い違ったり衝突したりすることはあるでしょう。

だからこそ、ささいなケンカを別れにつなげない工夫が重要になるのです。

冷静なときにケンカのルールを定めて、一線を越えることを予防してくださいね。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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