1. トップ
  2. ファッション
  3. 30・40代にちょうどいいダイヤモンド。一生モノにしたいお守りリング特集

30・40代にちょうどいいダイヤモンド。一生モノにしたいお守りリング特集

  • 2022.11.28
  • 11504 views

人工的な加工が施されていないナチュラルダイヤモンドのジュエリーを展開する「lily & co.(リリーアンドコー)」。石も、身に着ける人も、ありのままが美しいとの想いを込め、一つひとつのアイテムを丁寧に作り出しています。この先長く身に着けるダイヤモンドジュエリーとして、検討してみませんか?

「ありのまま」のナチュラルダイヤモンドを活かしたジュエリー

白金台にショールームをもつ、ナチュラルダイヤモンドのジュエリーブランド「lily & co.(リリーアンドコー)」。「自然になるべく近いありのままのかたちが美しい」という想いで、ダイヤモンドの自然のままの色や模様を尊重したジュエリーを制作しています。

ダイヤモンドも私たちも、唯一無二の個性をもっている

ブランドを立ち上げたのは、ジュエリーデザインと彫金を独学で身に着けたMikaさん。以前は、東京・青山でヘアメイクアーティストとして働いていました。その頃、他人からすればチャームポイントにも見える点にコンプレックスを抱え、悩んでいる人を多く目にし、好きなところを活かすアプローチができないかと考えるようになっていったそうです。

そんななか、移住することになったアメリカ・カルフォルニアでは、さまざまな人種の人が互いの違いを受け入れ、理解しようとする文化が根付いていました。そこで、世界でたった1人の自分はほかの人と違うのは当たり前で、誰かと比べる必要はないと感じられたといいます。

そんなときに出会い衝撃を受けたのが、人工的な加工がされていないナチュラルダイヤモンドでした。透明でキラキラというイメージとは大きく異なるやさしい色合いと、潤うような光、中に浮かぶ内包物に生命力を感じ、人々の個性と重ね合わせたというMikaさん。2015年に、そんなダイヤモンドを活かしたlily & co.をスタートさせました。それ以来、一つひとつの石の個性を大切にしたジュエリーを届け続けています。

選び抜いた石を、手作業でジュエリーに

lily & co.では、ダイヤモンドのグレード分けに用いられる「4C(Carat:重さ・Cut:輝き・Color:色・Clarity:透明度)」の基準にとらわれず、ありのままの石の美しさを尊重しながら一粒一粒をセレクトしています。
その際、紛争や子どもの強制労働などに関わる疑いのある原料を使用しないことも徹底。ブランド立ち上げ当初から、キンバリープロセスという認定を受けた数少ない業者のみから仕入れを行うサステナブルな姿勢を貫いています。

選び抜いた石には、それぞれに合わせた石枠などのパーツをすべて手作業で作り上げており、できあがるジュエリーはひとつとして同じものはありません。

そのなかから自分の本当のお気に入りといえるものを選べば、きっとお守りのような存在となって照らし続けてくれるはずです。今回は、おすすめの3種のコレクションからリングをご紹介。どれもダイヤモンドがほどよい大きさで華奢なものが多いため、ほかのリングと重ね着けをしてコーディネートを楽しむことができます。

願いを叶える支えに。まず手にしたい「願い事/約束」のリング

最初に手にしてほしいアイテムが、シグネチャーコレクションの「願い事/約束」。身に着けることで自らのパワーを発揮し、胸に秘めた小さな願いを叶えたり、自分自身との約束を果たせたりするようにとの想いが込められたものです。バラのつぼみのような形のローズカットを施した、さまざまな色の丸いダイヤモンドが使用されています。

写真は「願い事のリング Pale white」。自然な凹凸の槌目が付けられたアームの上で、透明ともホワイトとも異なる、淡いグレーを帯びた石がきらめきます。花のがく片のようなジグザグのパーツで留められているのも特徴。ほかではなかなか見られないデザインのジュエリーが、眺めるたびに自信を持たせてくれそうです。

願い事のリング Pale white
ダイヤモンド:0.264ct、約3.9mm
マテリアル:14KYG
85,800円(税込)

リングの多くが10万円近く、決して安価とは言えませんが、ブランド立ち上げから続くコレクションとして大幅な値上げはしていないそう。ダイヤモンドの希少性も考えれば、これから先長く身に着けるものとして選ぶのに十分価値あるアイテムです。
コレクションにはネックレスやピアスもあり、カラーもイエローやカーキ、チャコールなど豊富。お好きな形や色のアイテムを探してみてはいかがでしょうか。

開花を予感させる。華奢で繊細な「つぼみ」のリング

より手に取りやすい小ぶりなサイズと価格も魅力なのが、花のつぼみをイメージした「つぼみ」コレクション。主役は、通常は大きなダイヤモンドの脇に添えられることが多い小粒のメレダイヤモンドです。その小ささや繊細さがまさにつぼみのようで、これから成長し花が開くような希望を感じさせてくれます。

写真のリングは、槌目のアームに、シルバーからホワイトに輝くダイヤモンドがちょこんとセットされた「つぼみのリング W1G18HPR」。華奢で繊細な印象ですが、ダイヤモンドの細かなきらめきとアームの表情が視線を集めるデザインです。

つぼみのリング W1G18HPR
0.02カラット前後、1.7~1.5mm
マテリアル:14KYG
47,300円(税込)

コレクションにはホワイトやブラウンなどのダイヤモンドが使われ、2粒のメレダイヤが並んだものも。また、アームも槌目以外に、細かな凹凸やツイストが加わったものがあります。お手持ちのリングと合わせるのはもちろん、記念日などに1本ずつ集めて重ね着けするのも素敵です。

心の中まで透き通りそう。透明感あふれる「Dew」のリング

いつか一生ものとして迎えたいと思えるものはほかにもいろいろ。透明のダイヤモンドで朝露を表現した「Dew」は、水滴のようにうるうると艶めくのが印象的。草木や川、湖などの自然を眺めたときのように、心がスーッと洗われるようなコレクションです。

写真は「Dew Oval Diamond Ring」。ツイストのアームに、ローズカットを施されたダイヤモンドが4本の爪で留められた、クラシカルな印象の1本です。楕円の石はそれほど大きくはないのに、吸い込まれるようなクリアな輝きに魅せられます。

Dew Oval Diamond Ring
ダイヤモンド:0.145ct、約4.1x3.6mm
マテリアル:18KYG
159,500円(税込)
※一点もの

コレクションのリングやネックレスは、すべてが透明のダイヤモンド。それでも、栗のように下方が丸みを帯びた三角形や半月型など、珍しい形もあり、どれも存在感を放ちます。

じっくりと選び抜いたジュエリーがお守りのような存在に

lily & co.のジュエリーは、公式サイトやショールーム(予約制)にて購入が可能です。予算や希望のダイヤモンドとデザインで作ってもらえるセミオーダーも受け付けています。

今年は前回から2年以上の期間をあけ、希少なラベンダーカラーのダイヤモンドも入手できたそう。透明をイメージしがちなダイヤモンドですが、本当にたくさんの色があることにも驚きます。

どれかひとつを選び取るとなると、迷ってしまう方も多いかもしれません。オーナーのMikaさんは、ほかの誰でもなく自分自身の好きに耳を傾けて選んでみてほしいと語ります。

「私は自分が必要だと思う力はすでに自分の中に見つけることができると信じています。自信をなくしたときやチャレンジに臨むとき、世界にひとつの天然石とジュエリーに触れ、自分自身もまた世界に1人であること、その素晴らしさを思い出し、内なるパワーに変えて欲しい。
lily & co.のジュエリーがそんな風に、みなさんのリマインダーや、マントラ(真言:祈りや教えが込められた言葉)のような存在になればいいなと思っています」(Mikaさん)

来月には東京と大阪で、新作を含む全てのジュエリーを見ることができる展示会も予定されています。12/9(金)~10(土) に恵比寿・代官山のフリースペース「White room」で、12/16(金)~18(日)に大阪「siroiro.ギャラリー」での開催です。事前に予約をした方にはプレゼントの用意もあるとのこと。
1年がんばったご褒美に、そしてこれからもお守りとなるダイヤモンドジュエリーを探しに、足を運んでみてはいかがでしょうか。

writer / ゆりか photo / lily & co.

元記事で読む
の記事をもっとみる