なんだか最近はシーズンレスで使いやすく、いろんなスタイリングに合うアイテムが気になるように。特にコートやジャンパーなどのアウターは、買い替える頻度も少なめだから、長く着られると嬉しいですよね。
今回はワークマンのアイテムから、機能バツグンの素材の、動きやすさも◎な衝撃レベルのアウターをご紹介します。
ワークマンの「URBAN WORKWEARジャンパー」
SOLOTEX(R)(ソロテックス)使用 URBAN WORKWEARジャンパー
税込2,900円
なめらかな手触りのソロテックス素材を使用したジャンパーです。作業服として販売されているので、細身のシルエットがスタイリッシュ。
フードは取り外し可能で、その日のスタイリングや天候などに応じて変えられます。
カラーはブラックをチョイスしました。全2色展開で、もう1色はダークベージュです。
アクティブな動きにフィットするストレッチ性のある生地。耐久撥水はもちろん、UVカットや静電抑制加工、シワになりにくいイージーケアなど、機能性もバツグン！
脇の下はムレにくいメッシュ素材のベンチレーションになっています。
ワークマンといえば多収納！このジャンパーにはなんと、8つのポケットがついています。
左右の胸ポケットはスナップボタンつきで、裾の両サイドにもポケットがあります。ボタンのないオープンタイプですが、入り口が布でふさがれ、中に入れた物が落ちにくい構造に。
左胸ポケットの横にあるジップを開けると、大容量ポケットが出現！ タブレットやB5サイズのノートがすっぽり入る大きさに驚きです。
左袖にもポケットがついていて、小さめのスマホなら余裕で入る大きさと深さ。そのほか、内側の左右にも長財布やハンドタオルなどが収まる大きいポケットがついていて、この上着があれば外出時は手ぶらでいけそうです。
袖はボタンでサイズ調整が可能。裾部分にも2ヶ所、同じようなアジャスターが。
ヒモをベルトに通してボタンをとめれば、しゃがんだときなどに上着がめくれて背中が見えるのを防止してくれるので、自転車などに乗るときに役立ちそう。
実際に着てみました！
身長約150cmの筆者がSサイズを着用すると、ちょうどいいフィット感。腕が細いつくりなので、気になる方はワンサイズ大きめを選ぶほうがいいかもしれません。
着丈はヒップラインにわずかにかかるくらいでした。両胸のポケットのデザインもとてもおしゃれです。
フードを取り外し、前をぴっちり閉めてスタンドカラーにしてみました。直線的なデザインがさらに際立ち、細見えするのが嬉しい！
体をねじったり、腕を上げたりしても動きやすくて、快適に着用できました。
機能的でスタイリッシュ。これは人にすすめたくなります！
機能が驚くほど充実したスタイリッシュなジャンパーです。作業着としてはもちろん、外出時にカジュアルなパンツと合わせてもおしゃれに決まる！
家でのDIYにハマっている知人にすすめたら、とても喜ばれて即買いしていました。
ぜひチェックしてみてくださいね。
※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。価格変更や売り切れ、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。