トム・ホランド&ゼンデイヤ、結婚して「落ち着きたいモード」に入る

映画『スパイダーマン』シリーズでの共演をきっかけに交際をスタートさせたトム・ホランドとゼンデイヤについて、関係者が“将来のことを真剣に考えている”と証言。（フロントロウ編集部）

トム・ホランドとゼンデイヤの現在

映画『スパイダーマン』シリーズでスパイダーマン／ピーター・パーカー役とMJ役として共演したことがきっかけで親しくなり、2021年7月に車内キスを激写されて交際していることが確定したトム・ホランドとゼンデイヤが、将来のことを真剣に考えていることがわかった。

2人はSNS上で交際をひけらかしたり、人目につく場所でデートをしたりすることが少ないため、情報が少ないが、関係者いわく順調に交際を続けているそうで、米Us Weeklyにこのように語っている。

「2人とも（結婚して）落ち着きたいモードに入っていて、本当の意味での将来を確実に計画しています」

実際のところ、本人たちがどう考えているのかはわからないが、トムは2021年12月に米Peopleに掲載されたインタビューで、「僕はこの6年間、ほぼ仕事一筋でした。だから、ここらへんで一息ついて、家庭を持ち、この世界の外で自分が何をしたいのかを考えることに専念したいと思ったりもします」、「子どもが大好きなんです。父親になるのが楽しみです。待ち遠しくてしょうがありません。待ちますけど、待ちきれません（笑）結婚式やパーティーに参加するときは、いつも子どもたちがいるテーブルに行って遊んでます。僕のお手本は僕の父です。（子ども好きなところは）父から受け継いだものだと思います。（俳優になっていなかったら）小学校の先生とか、子どもと関わる仕事に就いていたと思います」と、家庭を持つことへの強い憧れを口にしていた。（フロントロウ編集部）