1. トップ
  2. 「大人の女性には青み系パープルがオススメ!」【フォーエバー21】で簡単に“今っぽ”コーデ

「大人の女性には青み系パープルがオススメ!」【フォーエバー21】で簡単に“今っぽ”コーデ

  • 2022.12.19
  • 2241 views

今年も早いもので、もう年末ですね。ファッション業界ではすでに来年の春夏展示会が、行われています。今回はアダストリアのショールームで開催されたFOREVER 21(フォーエバー21)の展示会に足を運んできました。

約3年ぶりに日本にやってきたFOREVER 21は、定番アイテムからトレンドアイテムまで、150点以上のラインナップが展開。パーソナルスタイリストの高橋愛さんに、気になるアイテムを使ってコーディネートを組んでいただいたので、コーディネートのポイントと合わせてお届けします!

「Wear No Filter」が合言葉

undefined

23年の4月に実店舗のオープンを控えているFOREVER 21(フォーエバー21)。約3年ぶりに日本に再上陸します。

そんな新生FOREVER 21のコンセプトテーマは、どんなフィルターも通さずに、一人ひとりの自分らしさを自由に表現できるアイテムの展開を目指して、「Wear No Filter」が掲げられていました。

撤退前のような、“大量生産・大量販売・大量廃棄”からは離れ、サステナブルな素材も使い、アイテムのクオリティを担保。若い世代はもちろんのこと、大人世代もトレンドを押さえながらおしゃれを楽しめるラインナップになっています。

undefined

カテゴリーは「BASIC」「FEMININE」「POP」「STREET」「MODE」「VINTAGE」の6つに分かれ、同じカテゴリーのアイテムでまとめても、他のカテゴリーとミックスしても楽しめますよ。

デザインやシルエットは、日本人の体形や好み・流行りに合うようにアップデート!“ジャパンモデル”としてアイテムが展開されているところも、新生FOREVER 21の大きな魅力ポイントのひとつになっています。

2月21日にはECサイトがオープン!

undefined

フォーエバー21の“21”とかけて、2月21日にECサイトが先行オープンします。生まれ変わったフォーエバー21のアイテムたちを少し早く楽しめるそう。

取り入れるだけで旬のムードが漂う、新生FOREVER 21のアイテムから、高橋愛さんは何をチョイスされたのでしょうか。

マキシ丈スカートがトレンド

undefined

23年の春夏は、マキシ丈くらいの長め丈スカートがポイントに。スッキリとしたストレートのIラインシルエットなら、ボリュームトップスと合わせても大人っぽく仕上がります。カジュアルだけど、ハリ感のあるスウェットっぽいダンボール素材のアイテムは、23年もまだまだ熱い!

「袖口をギュッと絞れるデザイントップスは、ボリュームスリーブのトレンドがまだ続くことを予感させます。FOREVER 21らしい鮮やかカラーを加えると一気にpopな印象に。いつもなら挑戦しにくいカラーもFOREVER 21のプライスなら、挑戦したくなりますね。」(高橋愛さん)


〈使用アイテム〉
・ボリュームミドルシャツロングスリーブ 税込5,500円
・ダンボールタイトスカート 税込4,400円
その他、スタイリスト私物。

オールブラックは差し色でメリハリを

undefined

青み系パープルカラーも押さえておきたいカラーのひとつ。ピンクよりも甘さ控えめで、大人っぽく取り入れられます。

骨太なフェイクレザーのジャケットは、スタイリングの中でも特に存在感を放つ、オーバーサイズが引き続き流行る予感。レザージャケットは、季節の変わり目にもぴったりなアイテムです!

「フェイクレザーのジャケットはこの秋冬から引き続き注目。これ、リアル買いアイテムです。(笑)中に入れたシアーなニットはプレスのイチ押しアイテムだけあってシルエットもきれいでおすすめです。」(高橋愛さん)


〈使用アイテム〉
・フェイクレザーロングジャケット 税込9,350円
・タイトリブニットプルオーバー 税込3,850円
・Iラインキャミワンピース 税込6,050円
その他、スタイリスト私物。

トレンド先取りしてみない?

23年の春夏は、お手持ちのアイテムとお気に入りのアイテムをミックスして、自分らしいスタイルを楽しんでくださいね。

他にも素敵なアイテムがたくさん展開されているので、FOREVER21のInstagramもぜひチェックしてみてください。

 

※記事内の情報は取材時および記事執筆時点の情報です。価格変更や売り切れ、販売終了などの可能性もございますので、ご了承くださいませ。

取材・文/北山礼奈(TRILLニュース) コーディネート・編集/高橋愛 撮影/fort