「え、俺のだよね？」男性が思わず＜嫉妬する瞬間＞って？

急に男性から冷たい態度をとられたら、「何か悪いことしたかな……？」と不安になりますよね。 もしかすると、知らず知らずのうちに嫉妬させるような行動をとってしまっているのかも。 今回は、【男性が思わず嫉妬する瞬間】をご紹介します。

他の男性と楽しそうに話しているとき

好きな女性が楽しそうに話している姿を見るだけで、男性は幸せな気持ちになれます。 しかし、その相手が自分以外の男性となれば話は別。 「あいつも彼女を狙っているのかも」「2人は両想いなのか？」と不安で仕方ありません。 なかには、2人の会話に割って入る男性もいるでしょう。

ハイスペックな男性と比べられたとき

女性が思っている以上に、男性はプライドの高い生き物。 常に自分が一番でありたいと考えているため、ハイスペックな男性と比べられると傷つきます。 同時に、嫉妬の感情も芽生えるでしょう。 「○○さんって高学歴らしい！すごいよね」など、他の男性を褒めるような発言は控えた方がよさそうです。

男性芸能人の話を聞かされたとき

好きな女性が男性芸能人の話をすることに対して、嫌だと感じている男性は少なくありません。 住む世界が違うとわかっていても、同じ男性として敵視せずにはいられないのだとか。 「○○くんって本当にカッコよくてさ～」と目を輝かせながら言われたら、間違いなく嫉妬するでしょう。

女性が仕事や趣味に没頭しているとき

好きな女性が仕事や趣味に没頭していると、男性はかまってもらえなくなります。 その状況が悔しくて、嫉妬するケースも多いようですよ。 男性が嫉妬心を燃やす対象は、必ずしも人とは限りません。 好きな女性の関心の的となるものは、すべてライバル同然の存在なのです。 女性に対する本気度が高ければ高いほど、男性の独占欲は強くなります。 ささいなことでヤキモチを妬くのは、完全に大本命として狙っている証拠。 わざと嫉妬させて気を惹くのもいいですが、ほどほどにしておきましょう。