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【みなとみらい】神奈川フィルの記者会見と演奏会に行ってきました!

  • 2022.11.24
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一番前の席に座りワクワク
出典:リビング横浜Web

芸術の秋。編集部の方にお誘いいただき、神奈川フィルハーモニー管弦楽団(通称かなフィル)の、来期(2023年度)プログラム発表記者会見場にやってきました。人生初めての記者会見の場。どんなだろうと一番前の席に座りワクワクです。

マエストロ沼尻竜典さん含め4名が登壇。まずは来期のテーマ「Classic to Dramatic」(古典から劇的)を宣言。クラシックからオペラまで幅広く上演するそうです。その後資料に沿って公演の内容とマエストロがその曲(背景)やソリスト(共演時の裏話)等についての話をしてくださいました。この解説がとてもわかりやすく興味深い話もたくさんあり、すかさず聴きたい演目にチェックを入れました。

マエストロは、親しみがありユーモアがあるお方。とても楽しい発表会見でした。ぜひかなフィルのHPでもマエストロのこの解説YouTubeを載せていただけないかな…と。

クラシックに興味はあるけれどもちょっと敷居が高いかな~と思っている方たちにもホールに足を運んでいただけるきっかけになるのでは…と思った私です。

今から来シーズンの演奏会が楽しみです。

オーケストラとジャズとのコラボもサイコー
出典:リビング横浜Web

10/30は「ヨコハマ・ポップス・オーケストラ2022 JAZZ meets ORCHESTRA」を聴いてきました。

リニューアルオープン記念第2弾の演奏会。

ジャズとオーケストラの組み合わせを生で聴くのは初めてです。

どんな感じかしらと新しくなったホールに入り楽しみです。

1部は「アメリカ祝典序曲」「ウエスト・サイド・ストーリー」よりと軽快な曲で、指揮を振っているマエストロ沼尻竜典さんもとても楽しそう。

2部は世界初演作品「ベイ・プロムナード」(狭間美帆:作曲)この作品は横浜がモチーフの曲。4楽章形式でそれぞれに黒船やイセブラ、ちぐさ、ミナトミライというような副題がついています。

昭和の時代の伊勢佐木町を知っている私としては、あの頃の風景が曲を聴いただけで目に浮かびました。

全体を通して、存分に横浜を浴びました。

ジャズ初心者な私でも、吹奏楽やクラシックな雰囲気も感じられるこの曲を楽しむことができました。

オーケストラとジャズとのコラボもサイコーでした。

時代は変わろうとも、生の演奏に勝るものはなし!!

ぜひ皆さんも気軽にホールに足を運んでみてください。

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