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お金持ちは「こんなもの」まで節約していた!だからお金が貯まるんです

  • 2022.11.24
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「お金持ちになれば好きなだけお金を使える」と思っている人は多いかもしれません。しかし、本当のお金持ちの中には節約に取り組み、収入や資産額に比べてはるかに少ないお金で生活している人もいます。質素倹約を心掛け、無駄なお金を使わないからこそお金が貯まるのです。

では、富裕層が実践している節約ポイントはどこにあるのでしょうか。お金持ちの習慣を見習って、あなたも節約に取り組んでみませんか。

■見栄を張るためにものを買わない

周囲から注目を集めるために、ものを買ってしまうことはないでしょうか。自分の所有物を褒められたり、うらやましがられたりすることに喜びを感じる人もいるでしょう。

しかし、お金持ちは周囲に見栄を張るためにものを買うことはありません。所有物で自分の価値が決まるわけではないことを理解しているからです。

見栄を張るのをやめれば、無駄な買い物がなくなってお金を貯められるようになるでしょう。

■不要な手数料・利息を払わない

お金持ちの多くは、手数料や利息を払うことを嫌います。費用対効果を重視しており、手数料や利息の負担を減らすために、複数の商品・サービスを徹底的に比較検討します。

たとえば、資産運用をする際には、金融商品の手数料が運用成果に大きな影響を与えます。そのため、少しでも手数料が安い金融商品を探して投資を行います。

事業やマイホーム購入のために借入をする場合は、金利に強くこだわります。適用金利が少し違うだけで、毎月の返済額や総支払額に大きな差が生じるからです。また、少しでも好条件で借りられるように複数の金融機関にアプローチします。

お金持ちになりたいなら、不要な手数料・利息を払っていないか見直してみましょう。

■生命保険は最低限しか入らない

生命保険は、契約者が死亡した場合に保険金が支払われるため、家族の生活保障として有効です。しかし、加入しすぎると保険料が高くなり、家計を圧迫してしまいます。お金持ちは生命保険を最低限にすることで、保険料の負担を抑えています。

生命保険は、あくまでも万一のときに備えて加入するものです。また、国民年金や厚生年金に加入していれば遺族年金を受け取れます。自分が亡くなっても残された家族が生活していけるだけの貯金があるなら、「生命保険に入らない」という選択肢もあるでしょう。

生命保険は長期にわたって保険料を払うので、見直すと大きな節約効果を得られます。無理なく節約するために、生命保険に入り過ぎていないかチェックしてみましょう。

■無駄な税金を払わない

お金持ちは、無駄な税金を払わないことを強く意識しています。法人化したり経費の使い方を意識したり、各種控除を利用することにより、合法的に税負担を軽減できることを知っているからです。

節税に取り組むかどうかで、手元に残るお金は大きく変わってきます。「節税はお金持ちがやるもの」と思うかもしれませんが、会社員でも節税は可能です。

たとえば、ふるさと納税をすると所得税の還付や住民税の控除を受けられ、自己負担2,000円で地域の特産品がもらえます。資産運用に取り組む場合は、iDeCo(個人型確定拠出年金)で投資信託を購入すれば掛金が所得控除となり、所得税や住民税の節税になります。

税金の仕組みについて勉強し、できる範囲で節税に取り組んでみましょう。

■お金がかからないレジャーを知っている

「休日はレジャーにお金を使う」という人もいるでしょう。飲食店や商業施設、人気の観光地などに出かけると、まとまったお金がかかるのではないでしょうか。お金持ちの中には、あまりお金をかけずに休日を楽しんでいる人もいます。

たとえば、「子どもや孫のスポーツの試合を観戦する」「公園でピクニックをする」といった過ごし方ならお金はかかりません。また、仲の良い友人を自宅に招いて食事会をすれば、周囲や時間を気にせずに楽しく過ごすことができ、外食よりも支出を抑えられます。

このように、お金をかけずに休日を楽しむ方法はたくさんあります。お金を貯めたいなら、休日の過ごし方について考えてみてはいかがでしょうか。

文・大西勝士
AFP、金融ライター。大手金融機関を含む複数の金融・不動産メディアで記事執筆を行っている。得意領域は不動産、投資信託、税務など。

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