＜わかり合えない男と女＞「意外と重要かも」ある頻度が同じだとラク！？相手に求めるのは…

現代人の出会いの場として主流になりつつある「マッチングアプリ」。「結婚したい、恋人がほしい」と思い巡らせる男女が集うアプリの中には十人十色の恋愛模様が……。アラサーOL・のりさんが描く7人の女性のリアルな恋愛奮闘記です！

楓さんはマッチングした男性と連絡をとる際に、自分と相手の「ある部分」が一緒だとやりとりがスムーズでいいなと感じるそう。その部分とは……！？

楓さんと咲良さんの場合

楓さんと咲良さんは、テンプレートのような文章ではなくプロフィールに書いている内容を踏まえて会話を広げてくれる人のほうが返事を返したくなり話も盛り上がるため、うれしいと言います。さらに、返事をするペースが自分と合うかどうかは、2人にとって意外と重要なポイントなんだそう。楓さんは、以前出会った男性とのやりとり中、3時間返信が遅れて怒りのメッセージが届いたそうなのです。
いつ返事するか、1日に何回やりとりをしたいかなど、感覚は人それぞれ。相性がいい人ばかりではないものの、マッチングアプリを使っていなければコロナ禍で出会いの場がなかったという2人はマッチングアプリをしていてよかったと思うのでした。

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著者：マンガ家・イラストレーター のり

アラサー限界OL。主にマッチングアプリでの赤裸々な婚活をマンガで記録している。

ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室