これさえ知っていれば安心！好きな人と「楽しく会話ができる」コツ３選

好きな人との会話って、楽しいけど緊張しちゃいますよね。

嫌われるのが怖くて、なにを話せばいいのか分からなくなってしまうこともあると思います。

そこで今回は、「好きな人と楽しく会話をするコツ」を紹介します。

彼との会話でぜひ実践してみてください！

初対面でなければ、以前の会話から「相手が話しやすいであろうこと」を考えるのがオススメです。

「あれから仕事の具合はどう？」と、相手の近況を聞いたり、「○○好きだって話してくれたけど～」と相手が興味のある話題を振ったりすれば、自然と会話が長続きします。

相手が得意な話題なら、相手も話したい気持ちが強く、自然と語ってくれることが多いです。

また自分で話すのが苦手でも、聞き役に徹することでお互い気持ちよく会話を弾ませることができるでしょう。

もし知り合ったばかりなら、相手の好きなことを理解できるような話題を振ってみるといいかもしれません。

たとえば、「休日は何をしているの？」「最近ハマっていることはある？」などです。

インタビューのように矢継ぎ早に質問する必要はありませんが、「相手のことを知りたい」という姿勢が伝わり、そのあとの距離も縮めやすくなるでしょう。

ネガティブな話題を振ると、あなたとの会話そのものにネガティブなイメージがついてしまう可能性があります。

「○○のお店行ったんだけど、イマイチだった」「最近のテレビ、つまらないよね～」と話すと、相手も反応に困ってしまう可能性が高いです。

反対に、ポジティブな話題を提供することで、自然と楽しく会話をすることができます。

「○○さん、髪形オシャレだね」「肌キレイで羨ましいな」といった褒め言葉を意識的に使ってみましょう。

あまり会話が得意でなくても、ポジティブな話題を選ぶだけで、会話の雰囲気は大きく変わってきますよ。

せっかく話がはずむ話題を振っても、こちらのリアクションが薄ければ、相手は話すのをやめてしまうことも。

相手が話しやすいように、相づちを打ってあげましょう。

相づちだけでなく、彼の話に対して無理のない範囲で質問してみてください。

相手も「自分の話に興味を持ってくれている」と感じ、あなたとの会話を「楽しい」と感じてくれるはずです。

好きな人の話を聞けるのが嬉しい。好きな人のことをもっと知りたい……。

そんな気持ちで会話ができれば、話すことが苦手でも自然と会話を繋げることができます。

彼との会話では、無理に気の利いたことや面白いことを言う必要はありません。

大切なことは、自然体でスムーズな会話を心がけることです。

ありのままの自分を大切にして、相手との会話を楽しめると、相手との距離も自然と縮まるでしょう。

（柚木深つばさ／ライター）

（愛カツ編集部）