【騒がしい隣人】連日の迷惑行為にもう限界！→心の声を代弁した“予想外の出来事”でスカッと♪

日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか？ 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します！

バーベキューをするご近所さん

結婚と出産を機にマイホームを購入した矢先のお話です。 閑静な住宅街に家を構え、これからはじまる新たな生活にワクワクしていました。 しかし、すぐにあることに悩むようになります。 私たちより数ヶ月後に引っ越してきた斜め向かいのご近所さん(Aさん一家)、月に2・3回の頻度で庭でバーベキューをしているのです。 また、その家には2人の男の子がいるのですが、毎日のように家の前の道路でボール遊びをして、ほかの家の敷地内にボールが入ったら、無断で敷地内に入ってくる始末。 我が家を含む近隣住民は、自由奔放なAさん一家の行動に頭を抱えていました。 しかし「ご近所さんとは険悪になりたくない」という思いから、みんなAさん一家に何も言えずにいました。 ある日の夜、いつものようにAさん一家が庭でバーベキューをしていました。

その日はお友達も来ているのか、いつにも増して騒がしかったです。 あまりのうるささにさすがにイライラしていたとき、どこからか「うるせーー！！！」という男性の叫び声が聞こえたのです。 どうやら、我慢の限界に達した近隣住民の誰かが、窓から叫んだようです。 すると、騒がしかったAさん一家の声のボリュームが一気に静かになりました。 さすがに近所が迷惑していることに気づいたのか、それを機にAさん一家は庭でバーベキューをすることをやめました。 子どもたちのボール遊びは相変わらずでしたが、我が家の敷地内に勝手に入ってきたときに、「ボールを取るときは声をかけるようにしてね」と勇気を出して言いました。 その後、公園に行くようになったのか、道路でのボール遊びの頻度も減りました。 バーベキューのときの「うるせー！」はどこのどなたが言ってくれたのか今でも不明ですが、平穏な日常を取り戻してくれたその一声に、感謝しています。 （女性／会社員）

あなたの周りでもこんなこと、ありませんか？

人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。 反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。 以上、スカッと体験談でした。 次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。