「好き」に匹敵！男性の愛情が隠れている“さりげない”一言

好きな女性へ「愛してる」「大好き」と言える男性ばかりではありません。とくにシャイな男性は、言いたくても言えないでしょう。ただそうした男性も、好きな女性にはしっかり愛情を示しているもの。これらの“さりげない”一言に、愛情を込めているようです。

あなたが落ち込んだり悩んだりしているとき、男性から「大丈夫？話くらい聞くよ？」と言われた経験はありませんか？男性がそうして自ら相談に乗ろうとするのは、大好きな女性だけ。なんとも思っていない女性であれば「頑張って」「なんとかなるよ」と、面倒くさがって一言で片づけようとします。

男性は好きな女性にいつでも「会いたい」と思っているもの。しかも離れている時間は不安になるため、女性によく「次はいつ会える？」と聞きがちです。次の約束をして「この日に会える」とわかっていれば、不安が膨らまずに済むからでしょう。もちろん、会えない間はLINEや電話で繋がろうとします。

シャイな男性は、好きな女性に自分からなかなか連絡できません。そのため、女性からの連絡を待ちます。そして女性とのやりとりが終わりそうな頃、「またいつでも連絡して」と伝えるのだとか。これは女性に対しての「遠慮しないで」という気遣いでもありますが、積極的になれない自分のためでもあるでしょう。

大好きな女性には「1分でも長く一緒にいたい」と密かに思っている男性。そのためデートが終わるときは「家まで送るよ」と言って、自分の帰る方向が真逆でも、女性をわざわざ自宅まで送り届けるようです。もちろん「この子になにかあったらいけない」という心配もあるでしょう。

これらのさりげない一言にも、男性の愛情が込められています。決して「愛してる」「好き」という言葉だけが愛情表現ではないことを覚えておいてくださいね。