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「家政婦みたいな女がいい」…え?彼に理想の妻を聞いたらトンデモ回答が!

  • 2022.11.22

幸せな家庭を築くことが夢だった、うみさん。当時付き合っていた彼と婚約したものの、なかなか進まないどころか、一緒にいればいるほど彼のトンデモぶりが露呈して……。実体験を元にした婚約破棄マンガです!

結婚を控えたうみさん。彼都合で結婚式が高額プランになり、もっと貯金しなくちゃと奮闘する日々。しかし同棲を始めると、彼は家事を押し付ける上に酷評して罵倒し、うみさんは心を病んでしまいました。そこに、彼の話がウソばかりだったことに加え、1年前から決めていた入籍予定日に、彼が友人と旅行を計画していることも発覚。「もうムリ、頑張れない」と思ったうみさんは、実家に帰り、彼と距離を置くことを決めたのです。離れる前に、うみさんは最後のチャンスとして「どんな夫婦になりたいのか、相手にどんなことを求めているのかを本音で話そう」と提案したのですが――。

どんな夫婦になりたいのか、相手にどんなことを求めているのか――。うみさん自身は、「明るく笑って楽しく過ごせる家庭にしたい。たまにでいいから2人で出かけたい」と思っていることを彼に話しました。そして彼はというと……「家政婦みたいな女がいいって気づいた」とまさかのトンデモ発言! しかも続けて「俺が帰ってきたらコーヒーが出てくる、みたいな」というのです。これには、うみさんもビックリ。思わず耳を疑う発言に、うみさんは冗談かと思いましたが、どうやら彼は本気でそう思っているようなのです。

別れるか、修復できるかという瀬戸際にいる2人のはずなのに、こんな場面でこんな発言をするなんて……。彼は「自分がこう言ったら、相手がどう思うのか」ということを考えたりしないのでしょうか。そういう彼だからこそ、同棲生活がうまくいかなかったのでしょうね。


うみさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね!

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著者:マンガ家・イラストレーター うみ

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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