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祈ることしかできない…生後2か月で手術した息子。子どもの先天性疾患と向き合う漫画

  • 2022.11.21

子育てには不安はつきものです。特に初めての子育てであればなおのこと、心配ごとや不安は後を絶ちませんよね。そんなとき、SNSなどで情報を調べる人もいるかと思いますが、同じような悩みを持っている方の投稿などを見つけると安心しますよね。しかし、もし、それが重大なことだと知ったらどうでしょうか…。河野りぬ・子育て&実話エッセイ(@rinu.illustjob)さんの作品『息子に目の障害が見つかった話』をダイジェストでご紹介します。

※作品の雰囲気を第一にするため、作品内の文字は掲載当初のまま記事にしています

生後2か月で気がついた目の異変

出産後に里帰りをした河野りぬさん。初めての育児に日々奮闘していました。

生後2週間の健診、生後1か月健診でも大きな問題は指摘されず、健康そのもののはずでしたが…。ある日の授乳中に息子の目の異変に気がつきます。

まさか「先天性白内障」だなんて…

片目の奥が白い気がすることに気がついた河野りぬさん。急いでSNSで情報を集めます。

「よくあることです」と言った言葉を目にしたかったのかもしれません…。しかし、出てきた文字はその願いとは裏腹なものとなってしまったようです。

夫にも報告をして、眼科へ行くことに。息子は「先天性白内障」という病気であることが判明しました。

ついに手術…。待つことしかできないもどかしさ

ついに手術の日をむかえた息子。河野りぬさん夫婦は待つことしかできません。無事に終わってくれることをひたすら祈ります。

産まれて間もない、わが子の目の異変を知ったとき、きっとたくさん心配し、心を痛めたのではないでしょうか。現在は自分でもSNSなどで情報を集めることができる時代で、時に誤った情報や見解も存在しますが、りぬさんのように、早く異変に気づき、行動することもできます。情報を味方につけることの大切さもわかる作品ですね。

著者:ゆずプー

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