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鉛筆1本でも明日に届ける…「アスクル」の社名に込めた思いとは?【社名の由来】

  • 2022.11.21
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アスクル株式会社は、事業者向けのオフィス用品などを扱う通信販売の大手企業です。取り扱っている商品はオフィス用品にとどまらず、コロナ感染対策の衛生用品などバリエーションは多岐にわたります。

今やオフィスの日常的な存在ともいえるアスクルの社名の由来は、成功の鍵となった発想にありました。

アスクルの事業は、オフィス家具や事務用品の会社「プラス株式会社」内に1993年に発足した事業部から始まり、必要な商品が必要な量で「明日来る」という言葉が転じてアスクルという会社名が生まれました。

アスクルは全国の主要都市部に次々と自社運営の物流センターを構え、そこから商品を発送することで「物流スピード」の早さがさらなる強みとなって成長していきます。

事業を始めた当初は斬新なアイデアだった「明日、届ける」を実現させたアスクル。現在は「明日」をスピードからサステナビリティを表す言葉とし、新たなサービスを届けることを目指しています。

これからもアスクルの活動から目が離せません。

参考:ASKUL

文/編集・fuelle編集部

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