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「何に見える?」あなたの“強がり度”がわかる心理テスト

  • 2023.1.29
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あなたは精神的にショックな出来事があっても、思わず何でもないフリをしてしまうことはありませんか?強がってしまう人とそうでない人の違いはどこにあるのでしょうか。今回の心理テストから、あなたの強がり度を探り、その背景にある性格傾向を見つめてみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.頭巾をかぶった人

2.炎

3.しずく

4.栗



1.頭巾をかぶった人に見えた人は「強がり度40%」

図形が頭巾をかぶった人に見えた人は、強がり度40%とやや低めのようです。人に頼ったり甘えたりすることに躊躇はなく、自分ひとりでは無理だと思ったらすぐにSOSを出すことができるようです。

このタイプの人は、効率主義なところがあるようです。とにかく無駄を省き、効率よく物事をこなしたいと思っているのでしょう。時間やエネルギーを無駄に使うことにストレスを感じやすいようです。

無駄が嫌いで効率的に物事をこなしたいからこそ、人に頼ることもいとわないのでしょう。強がることの意味を感じておらず、人に頼った方が効率よく物事が進むと思っているのかもしれません。

2.炎に見えた人は「強がり度80%」

図形が炎に見えた人は、強がり度80%と高めのようです。困ったことがあっても人に頼れなかったり、弱音を吐けないのではないでしょうか。自分をも言い聞かせるような「大丈夫」が口癖なのかもしれません。

このタイプの人は、プライドが高いところがあるようです。自分に課すハードルも高く、できないことがあるのが嫌なのでしょう。周りの人から一目置かれた存在であり続けなければならないと、自分を追い込むところもあるのではないでしょうか。

高いプライドを保つためにも、常に強がっていなければならないようです。強がりが周りにばれていたとしても、甘えたり頼ったりしなかったという事実が大切だと思うのではないでしょうか。自分の弱さを認めることがひとつの強さだと考えてみるのもよいかもしれません。

3.しずくに見えた人は「強がり度20%」

図形がしずくに見えた人は、強がり度20%と低めのようです。強がるということはほとんどなく、むしろ自分の弱さを全面に出すことで人に頼っているのかもしれません。辛いことは辛いと素直に言える人なのでしょう。

このタイプの人は、甘え上手なところがあるようです。自分で何かを決めて実行するよりも、人についていく方が性に合っているのかもしれません。何もできなくても、助けてもらえればそれでよいと思える、さっぱりした性格なのではないでしょうか。

さっぱりと割り切ることができる上に甘え上手なため、強がりを言うことの意味を感じないのかもしれません。むしろ、助けてほしいと素直になった方が楽だと思っているのでしょう。弱みを見せることで周りの人も助けてあげようという気になるようです。

4.栗に見えた人は「強がり度60%」

図形が栗に見えた人は、強がり度60%とやや高めのようです。周りから心配されると、大丈夫でなくとも強がってしまうところがあるのかもしれません。弱音を吐くこともたまにはあるようですが、あくまで軽い愚痴程度におさめるのかもしれません。

このタイプの人は、自分に自信がないところがあるようです。自己評価が低く、自分のために何かをしてもらうということを申し訳なく思う傾向があるのではないでしょうか。ひがみや妬みではなく、「自分なんて」と思ってしまうことが多いようです。

自分の存在の価値を低く見積もる傾向があるため、人が自分のために時間を費やしてくれるという場面を負担に感じるのかもしれません。だからこそ、強がることで周りの人に心配をかけないようにしているのでしょう。



ライター:Yuzuko
心理カウンセラーとして、日々人の心と向き合っています。自分では知らない自分の性格や心理を一緒に探ってみましょう。ほっと安心できたり、ワクワクするような心理テストをお届けします!
編集:TRILLニュース

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