「そんなに金金言うなら」結納金で義両親と揉めてしまった！？…義両親には頼らず生きていくと決めた瞬間

皆さんは義家族の方と上手く付き合えているでしょうか…？ 多くの方が気を遣う義実家との関係。 今回は、そんな義実家とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードをご紹介いたします。

結納金の話で…

お付き合いしている、同い年の人と結婚するときの話です。 社会人2年目のタイミングで、彼の転勤が決まり結婚することになりました。 お金もたくさん貯金できているわけではなかったですが、会社の補助で家賃が安いため、私は仕事を辞めてついていくことにしたのです。 義両親から「結納金はどうするか」聞かれたときに、母が「なくて大丈夫です」といい、その場は終わりました。 しかし、結納金という形はなくても、何かしら結婚祝いという形で何かあるだろう…と正直思っていました。

夫と揉めることに…

私の家は母子家庭でお金はなかったですが、母は家にある家具などたくさんの結婚祝い品を持たせてくれたのです。 しかし、引っ越しの準備の際に「そういえば、引越し費用や家具家電などは自分で全てまかなっているのか」と彼に聞くと「義両親からは何もなく、すべて自分で購入した」と言うのです。 結納金関係なしに「まだ社会人2年目の息子が、何もない状況から初めて家を旅立つのに、何も援助はないのか？」と思い彼に聞くと…。 彼が義両親に聞いた返事が「なら結納金を受け取ればよかったじゃないか。そんなに金金言うなら。いらないと言われたからうちからは一銭も出さない！」と言われたそうです。 「結納金が欲しい」と言っているわけではないのに、なぜか逆ギレされてしまいました。 義両親には今後も頼らず生きていこうと感じた出来事でした （23歳／専業主婦）

義両親ともなると…

義両親ともなると、さまざまなことに気を遣いながら過ごさなければならないので、想像以上に疲れてしまうこともありますよね。 適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。