電車の優先席で女性から「立ちなさいよ！」事情があるのに…【頼れる救世主】が女性に向かって痛烈な一喝を浴びせる！

皆さんは、普段電車やバスなどの交通手段は使いますか？ 多くの人が利用する交通手段なので、何かとトラブルが起きたりしますよね。 今回は、そんな電車やバスでの思わず衝撃を受けたエピソードをご紹介いたします。

貧血気味で…

私はいつも乗っている電車の優先席前で立っていましたが、貧血気味になってしゃがみ込んでしまいました。 そこで席を譲ってもらい、なんとか話せるくらいまで体調が戻ったのですが…。 そこへ私の母親と同じくらいの女性が来て、私に向かって言いました。 「若い子が席に座って、前にあなたより年配者が立ってるじゃないの！なんで譲らないの？いまどきの子は！立ちなさいよ！」と。 できれば私も席をまた譲りたかったのですが、まだ立つとフラフラしそうだったのでどうしようかと迷っていたのです。

同行していた私の母が…

そこで「この子は、今さっきまで立っていたんです。具合悪くなったので私が席を譲ったんです！」と私の前の女性が代わりに伝えてくださいました。 「だとしても…！」と、その女性がまだ反論しようとしたとき。 「自分の娘の具合が悪いのに、席を代わってはいけないの？そんな非情な母親なんていませんよ！？何も知らずに『立ちなさいよ！』なんてよく言えますね！」という声が…。 実は私に席を譲ってくれたのは、同行していた私の母でした。 気まずくなったのか、電車に乗ってきたその女性は車両を移動していきました。 （43歳／会社員）

電車内トラブルには…

電車内トラブルには嫌な気持ちになったり、逆に温かい気持ちになったりと皆さんいろいろあるようです。 多くの人が利用するからこそ、互いに気を遣い合うことが大切ですよね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。