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子の機嫌を直す禁断のセリフ「何でも買っていいよ」を発動した結果

  • 2022.11.20
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買い物デートに出掛けたへー子(@fuku.fuku.pro)さんと娘・フクちゃん。100円ショップでフクちゃんの欲しがっていた犬のぬいぐるみに似たものを探しますが、見つかりません。これはまずいと思ったへー子さんは禁断のセリフ「何でも買っていいよ」を使います。それまで鬼と化していたフクちゃんの機嫌は直るのでしょうか。そして、フクちゃんはどんな商品を選ぶのでしょうか。

禁断のセリフを使ってみた

売り場には犬のぬいぐるみがなく、これはまずいと思ったへー子さん。すぐさま計画を変更し、禁断のワード「何でも買っていいよ」を使います。「好きなものを買っていい」と言われたら誰でもうれしいですよね。少し考えて「見てみる…」と前向きな反応を示したフクちゃん。

このまま機嫌が直りそうにも見えますが、どうやらまだ一波乱起きるようです…。

「なぜ、太鼓?」またもや一触即発か…

へー子さんの勧めるものは却下され、たくさんある商品の中からフクちゃんが選んだのは太鼓のおもちゃでした。ぬいぐるみではないし、なぜそのおもちゃなのか聞くへー子さんに対し、フクちゃんは「欲しい」の一点張り。またもやケンカになりそうな雰囲気です。

結局へー子さんが折れて、太鼓のおもちゃを買ってあげることに。まさかフクちゃんが太鼓のおもちゃを選ぶとは思いませんでしたが、これでようやく、へー子さん念願のパフェを食べに行けそうです。

夫から送られてきた動画で涙が…

夫からのメッセージとフクちゃんの妹・ジャムちゃんの楽しそうに遊ぶ動画を見て、思わず涙が出たへー子さん。楽しみにしていたパフェを食べる気分にはとてもなれず、家に帰ろうとフクちゃんに話します。

楽しい1日になるはずだったのに、「クレーンゲームでぬいぐるみが取れない」というささいなことでケンカになり、楽しみにしていたパフェは食べることができなかった2人。子どもとのお出掛けはなかなか思った通りにいかず、難しいですよね。

著者:こびと

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