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<働くママトラブル>「前例がないから」パートになりたいと願い出るも、理解しない上司に耐えられず…

  • 2022.11.20

第2子の育休後、在宅勤務をしていたサル山さん。今の仕事を続けながら育児をすることに「社畜の時ですらうつにならなかったのに、今のほうがしんどいわ」と限界を感じます。

ある朝、保育園の連絡帳に何も書くことが思いつかないことに呆然としたサル山さん。夫に相談すると「今の会社、辞めてもいいんじゃない?」と言ってくれます。サル山さんはとりあえず、今の会社でサル山さんが望む働き方が実現可能か聞いてみることにしたのですが……。

上司に相談するとまさかの笑顔で…

「パートタイムってのは、前例がないから無理だなぁ」


「チームリーダーも今持ってる仕事も、春になったら下に新人つけるから、育つまで頑張って〜」

笑いながら軽く上司にそう言われ、「今しんどいって訴えているのに、仕事の軽量化もしてもらえない」と感じます。

そして何よりも、自分が雑に扱われているように感じたのが耐えれらず……。

「……わかりました。それじゃあ退職します」

サル山さんが意を決してそう伝えると、上司は耳を疑ったのか、「……えっ?」「……えっ?」と、何度も聞いてきたのです。

一緒に働いていた人にしんどさが伝わらないと、無力感でいっぱいになりますよね。皆さんも、同じような経験をしたことはありますか?


著者:マンガ家・イラストレーター サル山ハハヲ

ベビーカレンダー編集部

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