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夫婦で干支の置物づくり・15年目。「ウサギのようにぴょんと跳ねて、早く平和でみんな幸せな時代が来るように」

  • 2022.11.20

カメラを持ったウサギに、ビールグラスを持ったウサギ。

Sitakke

11月、登別市緑町の窯元では、来年の干支「ウサギ」の置物づくりがピークを迎えています。

夫婦で窯元を営む、津村健二さんと千鶴子さんは、毎年この時期、翌年の干支の置物を制作しています。

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すべてデザインが違うのは、オーダーメイドで作るため!

今年は100個ほど注文が入りました。

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2匹の愛犬の写真を添えて注文する人もいました。

置物を作り始めて15年。干支もふた回り目に入ったことから、今年のウサギは白ではなく、茶色にしたといいます。

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津村健二さんは、「今の世の中を飛び越えてウサギのようにぴょんと跳ねて、早く平和でみんな幸せな時代が来るように、一個一個に思いを込めて作っています」と話していました。

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ウサギの置物づくりは、11月いっぱい続きます。

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部IKU

※掲載の内容は「HBCニュース」放送時(2022年11月14日)の情報に基づきます。

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