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2人目だし大丈夫だと思っていたのに、この感情はなに?「病名は『産後うつ』です。」

  • 2022.11.19

出産とは本当に命をかけた大仕事です。ホルモンやメンタルの調子が不安定になり、つらい経験をしたことがある人もいるでしょう。産後うつ、なんて聞くと、自分とは縁もゆかりもないような病名である感じがしますよね。しかし、これは誰でもなり得る病気です。ぼめそ(@bomesodays)さんがそのことを『病名は『産後うつ』です。』を通して伝えてくれています。ひとごととはとらえずに、どうぞごらんください。

最初はいとおしく感じた第2子。でも今は…

ぼめそさんは、2人目を出産。今日は、産後1か月検診の日。そこでなんと医師から「産後うつ」であると診断をされます。

しかも今すぐに入院が必要なほど、深刻な症状のようです。ぼめそさんはこの1か月ずっと感じてきた違和感をかかえていました。その違和感とは一体、どんなものだったのでしょうか。

どうして産後うつになってしまったのでしょうか…。

身体の不調が続く…だけど2人目なんだし「大丈夫」

第2子のはなちゃんを出産直後から、体調に違和感をいだいていたいたぼめそさん。めまいやふらつきや動悸(どうき)が激しくなったり、体中のかゆみが止まらないこともあったそうです。

生まれたてのはなちゃんを見ていとおしく思う一方で、体の不調は続きます。しかし、ぼめそさんは、2人目なんだから大丈夫、となんとか自分を鼓舞していました。

お守りとして渡された薬をバッグにしまった後悔…

産後のマタニティブルーズであると医師から言われたぼめそさん。薬を「お守り」として渡されます。

しかし、責任感の強いぼめそさんは私が寝てしまったら、誰がお世話をするのだろうと、と薬は飲まなかったと言います。

このことをのちに後悔していると、ぼめそさんは言いますが、果たしてこのあとどのようになっていくのでしょうか。

ぼめそさんの気持ちが少しでも楽になるには、どんな方法がよいのでしょうか。産後は何人目の出産であっても、ホルモンの急激な変化などにより心身ともにどんな状態になるか分かりません。

とにかくママ自身が体と心をゆっくりと回復できるように、周囲の人はママの心身もサポートしながら見守りができるといいですね。

著者:ゆずプー

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