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NCT DREAM、年末に冬のスペシャルアルバム『Candy』を発表!ファンへの特別な“プレゼント”

  • 2022.11.19
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日本でも人気のK-POPグループNCT DREAMが冬のスペシャルアルバムを発表し、年末のK-POP界を甘く染める。

NCT DREAMの冬のスペシャルミニアルバム『Candy』には、同名のリード曲『Candy』をはじめ多彩なジャンルの計6曲が収録される。

特に、リード曲『Candy』は1996年に発売された先輩ボーイズグループH.O.T.の1stフルアルバムの収録曲『Candy』をリメイクした曲で、長い間愛されてきた曲をNCT DREAMだけの初々しくて清涼な色で再解釈し、全世代が一緒に楽しめる曲になる見通しだ。

恩返しのようなアルバム

 

また、今年発表した2ndフルアルバムの販売量が361万枚を突破し、2連続で「トリプルミリオンセラー」に上がる勢いを見せたNCT DREAM。国内のアルバムおよび音源チャート1位、音楽番組1位、各種グローバル音楽チャート1位席巻はもちろん、今年のアルバム賞および今年の歌手賞など大賞2冠王記録、リスナーズチョイス、ワールドワイドアイコン、今年のアーティスト、ベストパフォーマーなど4冠王を占める輝かしい記録を残した。

(画像=SMエンターテインメント)

また、9月には韓国国内最大規模のコンサート会場であるソウル蚕室(チャムシル)総合運動場オリンピックメインスタジアムで、2度目の単独コンサートを開催。2日間、オン・オフラインを通じて世界102地域の13万5000人のファンが観賞した。

そんな1年間愛してくれたファンの声に応えるべく、今回のアルバムを企画したという。

なお、NCT DREAMの冬のスペシャルミニアルバム『Candy』は12月19日にアルバムとしても発売され、11月21日から各種オン・オフラインのアルバム売り場にて予約販売が始まる。

◇NCT DREAM プロフィール

MARK、RENJUN、JENO、HAECHAN、JAEMIN、CHENLE、JISUNGの7人で結成されたNCT DREAMは“Neo Culture Technology(ネオ・カルチャー・テクノロジー)”の頭文字を由来とする「NCT」から派生したユニットのひとつ。2016年8月に、当時K-POPのボーイズグループでは最年少となる平均年齢15.6歳という若さで韓国デビューを果たす。2021年にはファーストフルアルバム『Hot Sauce』を発売、Billboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”で首位を獲得。2022年、セカンドフルアルバム『Glitch Mode』、セカンドリパッケージアルバム『Beatbox』を発売。そして9月8日より、グループ2度目となる単独コンサート『THE DREAM SHOW2 : In A DREAM』を開催。2019年以来2年10カ月ぶりとなる単独コンサートで、ファンを熱狂させた。

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