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ソン・ジュンギ、新ドラマ『財閥家の末息子』で高校生から40代まで多様な年代に変身?

  • 2022.11.17
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『財閥家の末息子』(原題)に出演するソン・ジュンギが高校生から40代まで多様な年代を演じたと明らかにした。

11月17日、ソウル永登浦区汝矣島洞のソウル・汝矣島(ヨイド)フェアモントアンバサダーソウルでJTBCの新ドラマ『財閥家の末息子』(原題)の制作発表会が行われ、チョン・デユン監督、ソン・ジュンギ、イ・ソンミン、シン・ヒョンビンが参加した。

ソン・ジュンギの2つの顔…

 

同名のウェブ小説を原作とするドラマ『財閥家の末息子』は、財閥総帥一家のオーナーリスクを管理する秘書が、財閥家の末息子に転生し、2度目の人生を開始するファンタジー作品だ。

(写真提供=OSEN)ソン・ジュンギ

劇中のユン・ヒョヌとチン・ドジュンの二役を演じるソン・ジュンギは『財閥家の末息子』の出演について「二人のキャラクターを演じられることに惹かれたわけではない。台本を見る前にもキム・テヒ作家と『成均館スキャンダル』を11、12年前に共にしたこともあり、作家に対する信頼が大きかった」と説明した。

続けて「さらにソンミン兄さんがチン・ヤンチョル会長の役割を引き受けると聞いてより自信を持てた。先々作の『アスダル年代記』で1人2役をしてみて、あまりにも大変だということを知っているからか、2つのキャラクターを演じることが負担だったのは事実だ」と打ち明けた。

特にソン・ジュンギは転生前のユン・ヒョヌから転生後のチン・ドジュンまで幅広い年代を演じることになったことに対して「正確な年代は決めず、ラフに設定した。私が演じたチン・ドジュンの始まりは高校生から30代前半までと設定した。ユン・ヒョヌはスヤングループという大企業の秘書室で勤務する、新社会人の時期は抜け出し社会生活にもう少し適応した時期を意識して演じた」と伝えた。

なお、『財閥家の末息子』(原題)は11月18日22時30分に初放送される。

(記事提供=OSEN)

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