仕事復帰とイヤイヤ期が重なりストレスが限界に達したとき目にしたものは…

出産後、育休が明ける子どもが3歳ごろに職場復帰し、子どものイヤイヤ期と重なってしまう人もいるのではないでしょうか。保育園や幼稚園を利用できるとはいえ、送り迎えも必要ですし時短勤務で仕事ができる時間も限られてしまいがち。仕事と育児に板挟みになった体験談を描いたぽぽ(@popo_baby0104)さんの漫画『イヤイヤ期がヤバすぎて血尿がでた話』をダイジェストで紹介します。

仕事復帰後の時短勤務がプレッシャーに

子どもを保育園に預けて時短勤務で仕事に復帰したぽぽさん。

少しずつ仕事には慣れてきたものの、時短勤務で残業できず、仕事が残っていてもやりたいことがあっても決まった時間に帰らなければならないことにプレッシャーを感じていました。

さらに子どものイヤイヤ期が重なってしまい、お迎えにも時間がかかり、家に帰ってからも抱っこをせがまれ、思うようにはいきません。

とうとう家に帰りたくなくなってしまう

そんなある日、最大のイヤイヤ期がありました。家を出る10分前になっても子どもがぐずって支度が終わらず、無理やり準備して保育園に連れて行くも朝の時点で体力はゼロ。

仕事には遅刻し、そんな日に限ってミスも重なってしまいますが、それでも時短で帰らなければならないことに、申し訳ない気持ちでいっぱいなぽぽさん。好きなだけ自分の時間をかけられた独身のころを懐かしみ、家に帰りたくないと思ってしまうのでした。

お迎え後も子どものイヤイヤに追われ…

その日は保育園に迎えに行くと、子どものイヤイヤ期がさく裂し、家に帰るのにふだんなら5分で着くところが1時間かかり、家に帰ってもイヤイヤは止まらず寝かしつけにも時間がかかりました。

そして、今朝以来行っていないトイレに行ったぽぽさん。トイレに行く時間も削って仕事をしていたのですが、トイレを流そうとしたとき、便器に真っ赤な血が広がっていることに気が付いたのでした…。

育児と仕事の疲れやストレスで体調を崩す人もいるかと思いますが、便器に真っ赤な血が広がるような血尿はなかなか見ることはないでしょう。忙しくてトイレにも行けないことも関係しているのかもしれませんが、ママの体も大切にしてほしいものです。

このお話を詳しく知りたい方は、漫画本編も読んでみてくださいね。

著者：シンクアフェーズ