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事前対策が大事!彼氏と「きれいにサヨナラする」5つのコツ

  • 2015.11.5

別れ話のもつれから、ストーカーやそれ以上の被害に発展してしまう、「恋愛でややこしくなって」の一言ではすまされない事件をよくテレビのニュースが報じます。

別れのときに、彼から恨みを買わずにキレイに別れるにはどうするべきなのか?「彼をおとなしくさせて別れた」ご経験のある女子に、お話をお聞きしてきました。さっそくご紹介しましょう!

■1.別れたいと思えば、彼が浮気する隙間を与える

「だいたい男子って、別れたらエッチする相手がいないから、怒るんだと思います。彼にエッチする相手を持たせたうえで別れを切り出してみては?」(27歳/モデル)

すべての男子がこういうことでもないと思いますが、一面の真理ではないかと思います。セックス難民になる苦痛(淋しさ)を、うまく回避することができれば、あまり執着されることなくすむということです。

■2.「におわせる」期間をつくる

「急に別れようと彼に言うから、彼が暴れるんです。ちょっとずつ別れをにおわせればいいんです」(22歳/大学生)

別れの「覚悟」をさせる期間を、彼に与えたほうがいいということですよね。覚悟が決まるまでの期間は、ひとそれぞれだと思いますが、少なくとも3ヵ月から半年くらいかけて別れたほうが無難かもしれません。

■3.ダメな女を演じてみる

「彼が未練を残さないように別れるといいです。つまりダメな女を彼の前で演じて、彼のほうが別れたいと思えばいいってことです」(25歳/役員秘書)

彼に「あれ買って、これ買って」と言うとか、「あれ食べたい、これ食べたい」とかなんとか、とにかく彼が逃げ出すような女になる・・・・・・これもひとつの真理でしょう。演じるのはむずかしいかもしれませんが。

演じるコツは「重たいほどの愛情」をにおわせるってことではないかと思います。少し彼と離れているから刺されるわけで、彼に抱き着けば、彼が刺す隙間がなくなるということです。

■4.あたしも死にたいくらい淋しいと言ってみる?

「あたしだってあなたと別れたら淋しすぎて死にそうだよと、ウソでもいいから言えばOK!」(27歳/ヘアメーク)

生き生きとした表情で「別れたい」と彼に言えば「お前だけこれからもおいしい思いをするんかい!」と思われて、彼が逆上・・・・・・こういうこともあるでしょうから、あたしも淋しいと、ウソでもいいから言っておくというのは有効かもしれません。

■5.彼を旅立たせる

「別れたいと思えば、彼を旅に出してしまえばいいです。1週間も旅すると、今までじぶんがいた世界が小さく見えてくるので、彼は彼女に執着しなくなります」(22歳/看護学校生)

彼が彼女に執着するというのは、彼が狭い範囲でものを考えているからだ、だから彼に「あたし以外にも楽しいことはたくさんあるよ」と教える意味で、旅立たせる・・・・・・理屈は正しいですよね。

■おわりに

いかがでしたか?男の肩を持つわけではありませんが、彼女に執着するがあまり傷つけるというのは、それと似たような痛みを男が感じているからだ、という仮説があります。

肉体的に痛いのか、心が痛いのかという違いはあるにせよ、彼は「痛い」から、おなじような痛みを彼女にも味わってもらおうじゃないかと思う・・・・・・といったところでしょうか。

でも世の中の真実は「元カノ以上の女はたくさんいる」です。女子にとっては「元カレ以上の男は世の中にたくさんいる」ということです。

「お前しかいない」こういう彼の思い込みを、どのように捨てさせることができるのか?ご紹介した事例以外にも、もっとたくさんのテクニックがありそうです。彼をおとなしくさせたうえで別れて、お互いに平穏に暮らしましょう。(ひとみしょう/ライター)

(ハウコレ編集部)

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