【社長が喝】女性社員には厳しいお局…社長に”気付いてもらう計画”を実行！→翌日”お局ブチギレ”のスカッと展開に！

仕事をしていると苦手な人や、意地悪な人と出会うこともありますよね。 職場だからと気を遣い、我慢してしまうことも多いのではないでしょうか？ 今回は、実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれるスカッとエピソードをご紹介します！

小さな会社で働いていた時…

私が社員時代のことです。 社長1人、経理兼総務1人（お局様）、社員6人の小さな会社でした。 経費精算は社長のハンコがいります。 ですが、その前にお局チェックが通らないと社長には通りません。 また小さな会社なので、まとまった休みは取りづらかったです。 それもあってか、出張に行くと日帰りで帰ってこれるとしても、社長は「1泊してきてもいい」と言ってくれていました。 出張後の経費精算は男性社員だとすぐに通るのですが、女性社員はなぜか3回もお局の細かな指摘を受けてやり直しをさせられるのです…。 男性社員にもチェックしてもらい「これでいつもやってるよ」と言っていたやり方で出しても、お局チェックでダメ。 業務が忙しくなったある日、お局様が帰った後に、こんな状況に気付いてもらえないかと、経費精算を社長の机の上にコッソリ置いておいたことがあったのですが…。

社長とお局が何か話している？

次の日、社長がお局様と何やら話していました。 お局様はものすごく不機嫌な顔で「これでやっとくから！！」と小さな声でキレて、私の横を通り過ぎました。 どうやら社長は、私以外からもお局に対するクレームを聞き、一喝してくれたそうで…。 その後は完全マニュアル化され、1回で通るように社長が整理をしてくれることになりました。 （50歳／フリーランス）

人に対して…

人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。 反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。