1. トップ
  2. 「富士山豆腐とは一体?」【松屋】の“ワンコイン麻婆めし”が絶品。クセになる味わいなんです!

「富士山豆腐とは一体?」【松屋】の“ワンコイン麻婆めし”が絶品。クセになる味わいなんです!

  • 2022.12.31

寒い日は温かいものが食べたくなりますが、辛いものを食べて体の芯から温まるのも良いですよね。

そこで今回は、松屋で販売中の「富士山豆腐の本格麻婆めし」をご紹介します。公式サイトによると、「なめらか豆腐とお肉の旨味に、ピリ辛唐辛子とシビれる山椒の味わいがマッチ!」とのこと。早速購入したので、詳しくチェックしていきましょう!

丸ごと1丁の豆腐がのった「富士山豆腐の本格麻婆めし」

undefined

こちらが松屋の「富士山豆腐の本格麻婆めし」(税込500円)。2022年11月15日に発売の期間限定商品です。

誰しもが「富士山豆腐って何…!?」と感じてしまうかと思いますが、富士山豆腐とは松屋の富士山工場で作られている豆腐のこと。素材や水にこだわり、なめらかな食感に仕上がっているのだそう。ますます期待が高まりますね!

※沖縄店舗では沖縄の島豆腐専門店が作った絹ごし豆腐が使用されています。

undefined

消費期限は、購入から2時間後に設定されていました。

公式サイトに記載のカロリーは688kcalですが、こちらにはみそ汁(35kcal)も含まれているとのこと。そこから計算すると、単品のカロリーは653kcalということになります。

富士山豆腐のインパクトがすごい!

undefined

フタを開けた途端、インパクトのある見た目にビックリ! 丸ごと1丁のまま入った豆腐に思わず見入ってしまいました。麻婆だれがたっぷりかかっていておいしそう...。

undefined

下の容器にはご飯が入っています。

持ち帰りのスタイルは「直盛り」と「セパレート」から選択可能です。今回はセパレートを選んだので、このような2段式の容器で提供されました。麻婆だれとご飯をしっかり馴染ませたい場合は、直盛りにすると良さそうですね。

undefined

中皿をスライドさせながら、麻婆だれと豆腐をご飯の上にのせていきましょう。この時、飛び跳ねないよう静かに移し入れるのがポイントです。

undefined

これで準備完了。麻婆だれのスパイシーな香りに食欲をそそられます。ボリューミーでお腹いっぱい食べられそうですよ。

それでは、いよいよ実食です。

なめらかな富士山豆腐と旨辛麻婆を堪能

undefined

まずは麻婆だれから食べてみます。深みのある色合いで、見るからに辛そうですね。

口に入れると甘みやコクを真っ先に感じますが、時間差で唐辛子の辛味やシビれる山椒の風味がじわじわ広がってきます。肉は粗挽きで粒が大きく、肉感と旨味がすごい...! 麻婆の味付けは、専門店レベルの本格派。これはご飯が進みます。

undefined

こちらはお待ちかねの富士山豆腐。公式サイトでは“なめらかな食感”と紹介されていますが、実際に食べてみて納得です。まるでプリンのような舌触りで、トゥルンとした口当たりが心地良い...。麻婆だれとのバランスも抜群で、大豆の味わいもしっかり堪能できます。

undefined

今度は全部合わせて食べてみましょう。ご飯や豆腐が麻婆だれの辛味を和らげ、山椒の風味はより際立ったように感じます。それぞれの旨味が見事に調和していて、スプーンが止まらないおいしさです!

しっかり混ぜると味わいがよりマイルドになるため、半分だけ混ぜて味変を楽しんでみるのも良さそうですよ。

この味わいはクセになる...!

undefined

今回ご紹介した「富士山豆腐の本格麻婆めし」は、富士山豆腐と麻婆だれを存分に味わえる絶品シビ辛メニューでした。このおいしさは、1度食べたらクセになりそうです。

気になった方は、期間限定商品ですのでお早目にチェックしてみてくださいね!

 

※店舗や地域によっては取り扱いがない可能性もございますので、ご購入の際はご注意ください。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。