「この豪華さで450円…！」【なか卯】の“味変できるうどん“が絶品。ワンコインと思えないクオリティの高さでした！

「なか卯」でランチメニューとして販売されていた「釜玉うどん」が、11月2日（水）から全時間帯で食べられるようになったとの情報を聞きつけ、さっそくお店に行ってきました！

今回テイクアウトしたのは、博多明太子をトッピングした「明太子釜玉うどん」。さっそく、詳しく実食レポをお届けします！

こちらが、なか卯の「明太子釜玉うどん」、並盛の価格は450円（税込）です。公式ホームページによると、カロリーは383kcalです。

釜玉うどんに博多明太子・青ネギ・白ごまをトッピングした温うどんです。別添えでなか卯特製つゆとかつお節がついていました。

さっそく中をチェックしてみましょう。こだわり卵は卵が立つデザインの容器に入っていました。

色鮮やかな博多明太子に目を奪われます。

なか卯特製つゆをかけ、食べる準備ができたところで、博多明太子から実食してみます。ピリ辛の程よい刺激とツブツブとした食感が口の中に広がります。

青ネギはたっぷり。爽やかな苦味を残します。

かつお節はふわふわ。出汁のきいた優しい味わいにホッとします。

博多明太子となか卯特製つゆを絡めたうどんをいただきます。

口に含むと、ツルッとのどごしがよく、コシのある歯ごたえ。味は博多明太子の辛さが際立つと予想しましたが、意外にもなか卯特製つゆの甘味も負けず劣らずの存在感です。まとまりのある甘辛なバランスがクセになります。

今度は鶏を育てる飼料からこだわったという、こだわり卵を加えていただきましょう。オレンジに近い濃い黄身の色に驚き！プルンとした表面が新鮮さを物語っています。

こだわり卵をまんべんなく混ぜていただきましょう。

博多明太子の辛さがマイルドになり、一気にコク深い味わいに。さらに、のどごしがよくなり博多明太子のツブツブとした食感が際立つのも面白かったです。

なか卯の「明太子釜玉うどん」は、ピリ辛な博多明太子と甘みの強いなか卯特製つゆの合わせ技を堪能したあと、こだわり卵をトッピングして濃厚なコクをとことん楽しむのがおすすめです。

450円（税込）というワンコイン以下の価格で食べられるとは思えないクオリティの高さでした！皆さんも、ぜひ試してみてくださいね。