「ザル要らずって最高だ…！」【キャンドゥ】の“湯切り板”が超便利。料理がはかどる名品です！

皆さんは、食品を茹でたあとの湯切りをどのように行っていますか？ザルで湯切りすると両手がふさがってしまい、手こずることも…。今回、キャンドゥで見つけた「ポットドレイナー」は、ザルを使わず湯切りができる便利なグッズ。

実際に使ってみたのでご紹介します。

こちらが、キャンドゥで販売されている「ポットドレイナー」（税込110円）。いろいろな鍋・ボウルで使える湯切り・水切り板です。

直径26cmの鍋やボウルに対応するとのこと。片手鍋やフライパンで使いやすい長めのハンドルや、鍋とのズレを防ぐ突起にも注目です。

では中をチェックしていきます。ラケットを半分にしたような形状で、サイズは37×12.5×1.8cm。素材はポリプロピレンでできています。

鍋やボウルのフチに接する部分に突起があります。

両面に突起があり、どちらを表にしても使うことができます。

我が家には直径26cmピッタリの鍋はないのですが、普段使っている鍋やフライパン、ボウルで試してみましょう。

直径20cmの片手鍋だと余裕があります。片手鍋を覆っているのでしっかり水を切ることができそうです。

ハンドル部分は手のひらにちょうど収まる長さ。片手鍋のハンドルと一緒に持てるほどです。

一辺20cmの四角いフライパンで使うのにも十分です。

こちらのボウルは直径23cm。ポットドレイナーは軽いので、重たい鍋などを両手で抱えても使うことができそうです。

実際に青菜を茹でて使ってみましょう。突起の部分をフライパンのフチにセットしていきます。

このように2つの突起をフライパンのフチに挟みこむことでズレにくくなりました。

突起を片方だけ挟みこむだけでもズレにくくなります。片手にフライパン、片手にポットドレイナーを手にすれば、湯切りの作業がスピーディーに行えます！

茹でるときだけでなく、米研ぎの水切りとしても使うことができます。いろいろな料理で活躍しそうですね。

ハンドル部分に穴が開いているので、洗ったあとは吊り下げ収納もできます。これなら、必要なときにすぐ手に取ることができますね。

キャンドゥの「ポットドレイナー」があれば、湯切りや水切りの作業がスピーディーに行えます。ザルよりも軽くて薄く、場所を取らないのも便利でした。キャンドゥに立ち寄ったら、ぜひチェックしてみてくださいね。

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）