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【ダイソー】で見つけた「なるほど米とぎ」の有能さに感動!考えた人、ありがとう…!

  • 2023.1.21

ごはんを炊く際に少々面倒な米とぎの作業。冬は水が冷たいし、手荒れやネイルをしているときは憂鬱な気分になりますよね。

なるべく簡単に米とぎができないかな…と考えていたところ、ダイソーで最適なグッズを発見!さっそく試してみたので、ご紹介したいと思います。

使いやすいシンプルなつくり

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こちらがダイソーで発見した「なるほど米とぎホワイト」、税込110円です。

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パーツは2つのみ。シンプルなつくりなので、お手入れも簡単にできそうです。

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こちらは、米をとぐパーツ。上から見ると6つの薄い花びらが集まった花のようです。

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こちらは水切り板です。ななめの隙間がたくさんあり、丸みを帯びた形をしていますね。

考えられたつくりに「なるほど…!」

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さっそく米をといでいきます。米が浸る程度の水を入れ、米をとぐパーツでさっと数回かき回していきます。今回は2合ですが、最大5合程度までが目安だそう。

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水切り板を使って、濁った水をすぐに切ります。その際、水切り板をボールのふちにぴったりと付けましょう。

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水切り板にふちが付いているのがポイント!ボールのふちにぴったりと合うので隙間ができにくくなっており、米がこぼれることなく水だけを切ることができるんです。

手で水を切ると、どうしても米を流してしまう筆者には感動の光景でした!

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水を切ったら、米をシャカシャカかき混ぜるように30回ほどとぎます。

米をとぐパーツが米をしっかり捉え、隅々までといでくれます。指を曲げたような形に似ており、手でとぐときのような効果を発揮しているのかもしれません。考えられたつくりをしていますね!

この流れを3回ほど繰り返します。米の量にもよるので、様子を見ながら回数を増やしましょう。

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米のとぎ汁がほぼ透明になったら米とぎ完了です!ここまで、多少は手が水で濡れることはありましたが、水に浸かる場面はありませんでした。

手を守りながら楽々米とぎ♪

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ダイソーの「なるほど米とぎホワイト」は、思わずなるほどなぁと感心してしまうほど、米とぎが楽になる商品でした。手を守りながら家事ができるのは嬉しいですね。考案者さん、本当にありがとう…!

ダイソーに行った際には、ぜひチェックしてみてください。

(記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。)