女優ハ・ジウォンにはこんな一面もあった…ドラマでは絶対に見られない素顔にファン釘付け

女優ハ・ジウォンが、KBSバラエティ『1泊2日』とドラマ『カーテンコール』を通じて魅力を爆発させた。

ハ・ジウォンは11月13日に放送されたKBS2『1泊2日』で、特有の明るい性格で爆笑を生んだ。「私が所属事務所の代表」と明らかにした後、共演者らの“代表いじり”に困惑する姿で笑いを誘ったかと思えば、そりに乗って速さを競うゲームでは、対決よりもそり自体を楽しみながら「赤ちゃんになったみたい」と表現し、見る人に癒しを与えた。

瞬間最高視聴率も叩き出した

 

昼食の時間には、ゲームの結果をふまえて食事を多く手にしたカン・ハヌルチームに、自身のチームが受け取った白菜を持って見せ、ワタリガニ鍋に向けた闘争心を表わして爆笑を誘った。

ハ・ジウォンが「ワタリガニ鍋をすくっておいた」という言葉を「ワタリガニ鍋がどっか行った」と聞き間違え、「ワタリガニ鍋が？どこかに行くの？」と聞く場面は、瞬間最高視聴率15.3%を叩き出し、“最高の1分”を記録した。『1泊2日』でのハ・ジウォンの活躍は、ドラマなどでは見られないギャップを感じさせる素顔で、ファンはますます目が離せない。

また、ハ・ジウォンはドラマ『カーテンコール』でホテルの総支配人パク・セヨンを演じ、好評を得ている。ホテルの持分争いに勝つため、元婚約者のペ・ドンジェ（者クォン・サンウ）に会いに行くシーンが印象的だ。

だが、訳があって偽の従弟となったユ・ジェホン（演者カン・ハヌル）を自分の部屋に招待し、家族の話などを打ち明け、徐々に心を開いていく姿を見せた。

所属事務所側は「ドラマ『カーテンコール』を通じ、女性リーダーとしての堂々とした姿を見せているハ・ジウォンが、『1泊2日』をでは普段の気さくな姿を見せ、視聴者に近づく努力している。今後もドラマや映画、バラエティ番組を行き来するハ・ジウォンの活躍に期待してほしい」と伝えた。

一方、ハ・ジウォンと人気俳優カン・ハヌルが出演しているドラマ『カーテンコール』は、Amazonプライムで独占配信されている。