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メーガン妃、ロイヤルウェディングの前に“影響力のある女性”から「助言」を受けていた

  • 2022.11.16
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2018年にイギリス王室のヘンリー王子と結婚したメーガン妃が、ロイヤルウェディングを迎える数日目に“とても影響力のある女性”からもらったというアドバイスをシェア。(フロントロウ編集部)

メーガン妃が結婚前にもらったアドバイスを明かす

ドラマ『SUITS/スーツ』などの代表作で知られる元俳優で、2018年にイギリス王室のヘンリー王子と結婚したメーガン妃が、ロイヤルウェディングを迎える数日前に“とても影響力のある女性”からアドバイスをもらったことをポッドキャスト『Archetype(原題)』の最新エピソードで明かした。

画像: メーガン妃が結婚前にもらったアドバイスを明かす

俳優のジャミーラ・ジャミルとショーレ・アグダシュルー、イラナ・グレイザーをゲストに迎えた回で、なぜ女性の活動家が批判されることが多いのかについて議論したメーガン妃は、結婚式の数日前に自身が尊敬する女性からこんな助言を受けたという。

「(アドバイスをくれたのは)彼女のプライバシーを守るために誰かは言えませんが、とても影響力があり、インスピレーションを与えてくれる女性です。彼女は私に『あなたの人生はこれから大きく変わっていくと思うけど、どうかアクティビズム(社会に変化をもたらすための行動)をやめないで。それは多くの女性や女の子たちにとって意味のあることだから、あきらめないで』と言いました」

さらに、メーガン妃は「私が女性や少女のための活動を続けてきたのは、それが大事なことだからです。でも、彼女がそう励ましてくれたからでもあります。そして、それが大事なことであると集団で訴えることがポイントでもあります。(数が多ければ多いほど)保証となり、力となります」と続けた。

メーガン妃の“女性のための戦い”が始まったのは彼女が11歳のとき。小学校の授業で見せられた食器用洗剤の女性差別的な演出に疑問を抱き、内容の変更を求める手紙を書いて製造会社に送ったのが最初だった。このときの経験から、メーガン妃は2015年に国連主催の国際女性デーのイベントで披露したスピーチで、「テレビでも、誰かの言動でも、正しくないと思うことがあったら、手紙を書いて適切な人に送ってください。そうすることで、自分だけでなく、たくさんの人たちに大きな変化をもたらすことができます」と、行動を起こすことの大切さを説いている。(フロントロウ編集部)

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