クレーンゲームあと4回…娘とゲーセンにいくはめになったママの願い

長女・フクちゃんと2人で買い物デートへと出かけたへー子(@fuku.fuku.pro)さん。目的の画材を購入し、次はフクちゃんの行きたがったゲームセンターへ。ある約束をしたフクちゃんでしたが、クレーンゲームでどうしても欲しいものを見つけてしまいます。約束ではゲームは5回まで。フクちゃんは無事欲しい景品を取ることができるのでしょうか。『さんざんな親子デート』をダイジェストでご紹介します。

ゲームセンターの沼にはまってしまう

へー子さんは画材を買いに行くため、フクちゃんも一緒にデパートに連れていくことにしました。

フクちゃんはゲームセンターに行きたがり、へー子さんはしぶしぶ付き合うことに。1回目のゲームでは何も取れず、残りは4回です。

何か1つでも取れれば満足するはず…どうか取ってくれと願うへー子さんですが、次はどんなゲームに挑戦するのでしょうか。

「100均に売ってそう…」娘が欲しがったもの

次のゲームを探していたフクちゃんの目にとまったのは、犬のぬいぐるみ。いらない、違うものにさせた方がいい…という心の声を我慢して、フクちゃんの気持ちを尊重したへー子さん。しかし2回失敗し、残るはあと2回。

フクちゃんはどうしても諦めきれないようです。大人からすると「買った方が安い」と思うものでも、子どもはどうしてもゲームで取りたいと思ってしまうのかも。

子どもの気持ちは尊重したいけれど、取れそうもないゲームにお金が使われるのはがまんならない…。そんなへー子さんの気持ちに共感する方はいるのではないでしょうか。

最後の1回も失敗に終わる

4回目も失敗し、最後の1回へ。最後は別のものにしたら？と声をかけますが、フクちゃんはどうしても犬のぬいぐるみが諦めきれないようでもう1度チャレンジすると言います。そして最後のチャレンジも失敗…。

ゲームは5回の約束でしたが「パフェはいらないからゲームがしたい」と訴えるフクちゃん。完全にゲームの沼にハマってしまったようです。こうなってしまうと大変ですよね。

ゲームセンターは大人も子どもも楽しめる反面、景品が取れずに子どもがぐずってしまうことも。親としては楽しませたい気持ちと、グズグズしたときの対処が面倒な気持ちがせめぎあう施設ではないでしょうか。

みなさんは子どもとのゲームセンター遊びで、どんなルールを設けていますか？

著者：こびと