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俳優チョン・ヘイン×三池崇史監督がタッグを組んだ『コネクト』、12月7日よりDisney+で配信開始!

  • 2022.11.15
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Disney+オリジナル『コネクト』(監督三池崇史、提供ウォルトディズニーカンパニーコリア、企画スタジオドラゴン)が12月7日に公開すると発表された。

「第27回釜山国際映画祭」のオンスクリーンセクションに公式招請され、世界中で熱い関心を集めているDisney+オリジナル『コネクト』が12月7日、全6エピソードを同時公開する。

Disney+オリジナル『コネクト』は死なない体を持った新しい人類、コネクト・ドンスが長期密売組織に拉致され片目を奪われた後、自分の目が韓国を騒がせた連続殺人鬼に移植されたことを知り、彼を追う激しい戦い描く。

日本語版ポスターも公開!

 

ジャンル問わず幅広い演技で国内はもちろん、グローバルファンの心まで虜にした俳優チョン・ヘインが、これまで見たことのない破格的な演技を披露すると期待を集めている。また、作品ごとに圧倒的なキャラクターとのシンクロ率を誇ってきたコ・ギョンピョと多様な作品で頭角を現しているキム・ヘジュンまで、しっかりとした演技力を持つ俳優たちが意気投合し、目を離せない没入感を与える予定だ。

ここにジャンル映画の大家と呼ばれる三池崇史監督の独創的な想像力と格別な演出が加わり、ウェルメイド作品の誕生を期待させる。さらに、三池崇史監督の初の韓国シリーズ演出作でもあることで話題だ。

配信日と併せて公開されたメインポスターには死なない体を持つ新人類「コネクト」であり、長期密売組織に片目を奪われたドンス(演者チョン・ヘイン)の鋭い目つきが注目を集めている。

(画像=Disney+)公式ポスター

正面をにらみつけるドンスの姿を中心に、彼の目を持つことになった連続殺人犯ジンソプ(演者コ・ギョンピョ)の冷めた表情がオーバーラップされ、張り詰めた緊張感を与え、今後2人が尖鋭な対立を繰り広げることを暗示する。

また、コネクトの秘密を知っているドンスの助力者イラン(演者キム・ヘジュン)がミステリアスな雰囲気を漂わせ、赤黒い触手が彼らの間を連結して独特で新鮮なビジュアルを完成させた。

特に、「アイツの目に見えるものがオレにも見える」というメッセージが奪われた目を通じて連続殺人鬼の視野を共有することになるという独特な設定と、これから始まる巨大な『コネクト』の世界観を予告し、好奇心を刺激する。

(画像=Disney+)メイン予告編

原作ウェブトゥーンから続いた想像力あふれる設定が、今回の作品でより完成度の高いビジュアルで描かれることを予告し、期待感を加えた。傷があっという間に治ったり、切り取られた身体が触手につながったり、「コネクト」という新人類のビジュアル的な特徴を三池崇史監督だけの奇抜な演出スタイルで表現し、ぴりっとしたジャンル的カタルシスをプレゼントする。

なおDisney+オリジナルシリーズ『コネクト』は、12月7日に公開予定だ。

◇チョン・ヘイン プロフィール

1988年4月1日生まれ。FNCエンターテインメント所属。26歳だった2014年にドラマ『百年の花嫁』で俳優デビューを果たし、日本でも人気の『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』ではヒロインの初恋役として特別出演した。主な出演作にドラマ『刑務所のルールブック』『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』『ある春の夜に』、映画『ユ・ヨルの音楽アルバム』『始動』(2019年作)など。

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