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JO1が日本の魅力を世界中に届ける! 「HOT JAPAN with JO1」プロジェクトが始動

  • 2022.11.15
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JO1が日本のHOTなヒト、モノ、コトを発信する「HOT JAPAN with JO1」プロジェクトが11月14日よりスタート。「日本にしかない魅力を世界中に発信し、日本に興味を持ってもらう。日本をもっと知ってもらいたい。日本がもともと持っていた魅力で、また日本は前を向けると信じています」というLAPONEエンタテインメント株式会社の崔信化社長の挨拶で始まった記者会見では、JO1のメンバーと崔社長、そしてプロジェクトに賛同する企業の代表が一堂に会し、同プロジェクトを紹介した。

「HOT JAPAN with JO1」プロジェクト記者会見の様子

プロジェクト第一弾として世界文化遺産の富士山をバックに、山中湖の上に設けた特設ステージの上で『Born To Be Wild』をパフォーマンスする「HOT JAPAN Spectacle Video」が11月21日に公開されるほか、山中湖周辺の魅力的なスポットをJO1が紹介する「HOT JAPAN MOVIE」も近日公開される予定。撮影で山中湖村を訪れたJO1のメンバーは会見で撮影中の出来事や地元の方との心温まるエピソード、プロジェクトに臨む意気込みを語った。

−−富士山、山中湖での撮影の感想を教えてください。
河野純喜 まずは、本当にスペクタクルなビデオを撮ることができて嬉しく思っております。撮影している時間は、山中湖から見える富士山という絶景にたくさんのパワーをもらい、JO1が一体となって熱いパフォーマンスをすることができたんじゃないかなと思います。

與那城奨 一体となってパフォーマンスをすることで新しいものが生まれるんじゃないかなと僕たちは思っていまして、もともとある僕たちのパフォーマンスと、それにプラスして日本の絶景をプラスすることによって、新たなジャンルを僕たちで作り出せたかなと思っています。「HOT JAPAN」の名の通り、もっともっとHOTな場所が日本にはありますから、僕たちで新しい一歩を踏み出せればいいんじゃないかな思っております。

金城碧海 素晴らしい景色の前で僕たちがパフォーマンスさせていただけることがすごく光栄に思っています。撮影中もドキドキするというか、本当にたくさんの人への感謝の気持ちを思い浮かべながらパフォーマンスさせていただきました。現地の方も気さくに手を振ってくださって、僕たちもすごく嬉しかったです。僕達が先陣切ってじゃないですけど、HOTを作っていけたらなと強く思いました。

大平祥生 富士山のすごいパワーに僕たちも感銘を受けてパフォーマンスできたこと、そしてスタッフさんが朝早くから準備してくださって僕たちがステージに立てているので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。日本にはたくさんのHOTな場所があるので、JO1で盛り上げていけたらいいなと思います。

−−山中湖周辺の魅力に直接触れてみた感想は?
鶴房汐恩 僕は町の方のあたたかさですね。さっき碧海も言ってくれたんですけど、撮影中にも気さくに手を振ってくれたりとか。お手洗いに行く時、手を振ってくださった方たちが朝ごはんを作ってくださって、「一緒に食べる?」って言ってくれて。「今、撮影してて無理です」みたいな感じで(笑)、あたたくて。早朝の5時とか6時やったんですけど、僕は時間あったら寝てたい派なんですけど、朝散歩するのもいいなって。空気もよくて素晴らしいところでした。

白岩瑠姫 まず、うちの社長と僕は出会ってもう3、4年ぐらい経つんですけど、こんなに緊張しているのは本当に見たことがないですね(笑)。ぜひここが日本のどこよりもやりやすいHOTスポットになるように、みなさん助けていただけたらなと思います。本当にすごく楽しく撮影もさせていただきましたし、僕たちが行った山中湖も、富士山だけでなくいろんな人が訪れてほしいくらいいいところだったので、富士山以外にもこれからどんどん日本のいいところで、まだ知らないところがたくさんあると思うので、JO1の魅力と日本のいいところの魅力をどんどん紹介していけるようなプロジェクトになればなと思ってます。

木全翔也 小さい頃に富士山の近くには行ったことがあるんですが、久しぶりに見る富士山は本当にでかくてきれいで、日本が誇るべきものだなって思いました。富士山ももちろんきれいなんですが、山中湖の水がすごくきれいで、ボートとかも漕げるらしいので、やりたいなとか思って、そこもいいポイントなのかなと思います。あと空気がやっぱりおいしいですね。日本は自然にきれいなものが多いので、そういったところをどんどん紹介していけたらいいなと思ってます。

豆原一成 このコンテンツの撮影をした日はすごく寒かったんですけど、地域のみなさんだったり、僕たちが行くそれぞれのコンテンツの場所が本当にあたたかいものばかりで、「HOT JAPAN」にふさわしいYoutubeコンテンツが撮れてるなというのを感じて、すごく楽しい撮影でした。またぜひやりたいなと思います。

−−どういう思いを込めて作った動画ですか?
崔社長 より日本のHOTな魅力を身近に感じられる番組として山中湖村の周辺の食や名物スポットなど、現地訪問すれば実際に体験できるようなものを紹介しています。日本からでも海外からでも、このYoutube番組をきっかけに山梨県山中湖村のHOTな魅力に興味を持ち、実際に現地を訪れる方が増えることを願っております。

−−「HOT JAPAN with JO1」プロジェクトへの意気込みを教えてください。
佐藤景瑚 僕たちは世界で活躍するという夢がありまして、本当にいろんな方に助けられてるなってすごく実感しました。この「HOT JAPAN with JO1」プロジェクトを通して、夢を追ってる人など、僕たちもいろんな方を助けられたらなって思いました。僕たちで日本をもっとHOTにしていきましょう! がんばります!

川西拓実 本当に今日はありがとうございます。僕たちにできることがあるなら何でもやります。何でもやらせてください。そのためにみなさん協力してください。ぜひお願いします。これからJO1はHOT JAPANとしてがんばっていきます。

川尻蓮 まずこんな名だたる企業のみなさんがご協賛いただいた事に本当に感謝しております。そして、改めてみなさんの熱い想いだったり意志を聞くことができて本当にありがたいですし、心強いなと思いました。僕たちJO1もデビューしてすぐコロナウイルスが猛威を奮った時期とかぶってしまいまして、JO1としてもたくさんの想いを持ちながら活動してきたんですけど、僕たちの想い、みなさんの想い、この熱とこの輪をどんどん広げていけるように「HOT JAPAN with JO1」プロジェクトがんばっていきますのでよろしくお願いいたします。

與那城奨 熱い想いを共にした仲間と進めていくプロジェクトであるんですけど、賛同してくれる協賛者のみなさま、そして地方自治体のみなさまの力があります。まだまだ日本の知らない場所、魅力溢れる場所がたくさんあると思うんですけど、僕たちJO1がJAMのみなさん、そして日本のみなさん、そして世界中のみなさんにHOTなジャパンを届けていけたらなと思っておりますので、JO1そして「HOT JAPAN」プロジェクトをよろしくお願いいたします!

緊張気味な崔社長をJO1のメンバーがジョークを交えながらフォロー。会場があたたかい空気に包まれ、JO1らしい記者会見となった。

「HOT JAPAN with JO1」

「ららぽーとBLACK FRIDAY」×「HOT JAPAN with JO1」スペシャルコラボイベント開催
「HOT JAPAN with JO1」フォトパネル、等身大パネルを館内に設置。さらに館内限定でJO1とARフォト撮影ができたり、メンバーのオリジナルメッセージの館内放送など、スペシャルなイベントがもりだくさん。詳細は特設サイトにて11月18日より随時公開予定。

「JO1光 powered by GMO 光アクセス」契約でJO1特典が当たる
11月15日〜12月28日まで事前申し込みすると、「HOT JAPAN with JO1」限定メイキング動画がプレゼントされるほか、JO1メンバーのルーターカードが1種類必ずもらえるキャンペーンがスタート。詳細、申込みは下記URLにて11月15日20時より公開。

【JO1 PROFILE】
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3カ⽉にわたる熾烈な競争を繰り広げ、番組視聴者である"国⺠プロデューサー"累計約6,500万票の投票により選ばれた⾖原⼀成、川尻蓮、川⻄拓実、⼤平祥⽣、鶴房汐恩、⽩岩瑠姫、佐藤景瑚、⽊全翔也、河野純喜、⾦城碧海、與那城奨の11⼈によるグローバルボーイズグループ。10⽉12⽇に発売した6TH SINGLE『MIDNIGHT SUN』は、初週60万枚を売り上げ、6作連続でシングルランキング1位を獲得。さらに、今作品のリード曲「SuperCali」(読み︓スパカリ)のMUSIC VIDEOが公開から、わずか12⽇で、3,000万回再⽣を突破し、グローバルで⼤きな話題となっている。また、9⽉からスタートした、『2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ʻKIZUNAʼ』は、23⽇ファイナルを終え、全国5都市をまわり、全13公演、計11万⼈を動員。JO1初めての全国アリーナツアーを無事完⾛。

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