武道をがんばる息子を応援したい母→大会で準優勝するも思わず「もうやめよう」と言ってしまった理由

イラストレーターとして活動しながら、バセドウ病を発症した夫の闘病記や、日常の出来事や感じたことを漫画にし、Twitterで発信している、桜木きぬ（@kinumanga）さん。

息子のうーさんは、8年前からある武道をやっているそうで…？

うーさんが準優勝したという大会を桜木きぬさんも見に行ったそうですが、「よくやった！！！」と功績を称えたものの、「もうやめよう」と桜木きぬさんは涙ながらに訴えます。

本当はうーさんを応援したい気持ちもあるのに、うーさんが「切りキズ」「ツメはがれ」「だぼく」をしてまで武道をしている姿を見ていると寿命が縮む気がして、さらにはカットイン（間に入る）しそうになってしまうそうです。

怪我が絶えない競技を見守るのは大変ですよね。それが我が子となったら尚更です。頑張るうーさんを全力で応援したい気持ちと、怪我でぼろぼろとなる怖さに、親心としては正直葛藤するものがありますね…。

Twitter：桜木きぬ（@kinumanga）