一般的な結婚式はしっくりこない...！“独特なスタイル”にゲストも混乱...！

イラストレーターとして活動しながら、バセドウ病を発症した夫の闘病記や、日常の出来事や感じたことを漫画にし、X（旧Twitter）で発信している、桜木きぬ（@kinumanga）さん。

桜木きぬさん夫婦は、11月22日に100名を招待して結婚式と披露宴をしたそうです。当時を振り返ってみると…？

ある意味、斬新

桜井きぬさん夫妻の結婚式は人前式で挙げ、指輪交換はなし。披露宴は、出し物、両親への手紙はなく、会費制。

料理はかしこまらず質より量で唐揚げやエビフライといった肉料理がメインだったそうです。さらに、案内看板は両家の苗字ではなく下の名前で表記し、型にはまらない形式っぷりを披露したのでした！

初めて結婚式に参列した当時20代の友人や、まだ高校生だった桜井きぬさんの弟は、時を経て「変わった式だった」「フードファイトみたいだった」と回顧したそうですが、式を挙げた当事者としては、ゲストを混乱させたもののやりたい放題できて楽しかったようです。

投稿元のコメント欄には「ルールに縛られず楽しむのもまた一興ですね！」と桜井きぬさんの結婚式を微笑ましく思う読者の声が寄せられていました。

X（旧Twitter）：桜木きぬ（@kinumanga）