夢占い｜食べる夢の意味は？あなたの性欲や強い欲望を表すサイン

あなたが見た夢には、どんな意味があるのでしょうか。

夢を分析することで、あなたの不安を取り除き、自分でも気づかない潜在意識を知ることで、進むべき道が見えてくるかもしれません。

今回は、あなたが見た「食べる夢」について、金森藍加先生が解説していきます。

「食べる夢」の意味

「おいしそうなステーキがお皿に乗っている。とってもおなかがすいていたので、私は急いで、フォークとナイフを手に取って、肉汁たっぷりのステーキを食べようとした。しかし、あともう少しで口の中に入ろうとした時…目が覚めてしまった」という、悲劇的な夢を見る人は多いようです。

単に、おなかがすいている時見ることもあります。

けれど、とくにおなかがすいていない時は、食べる夢には「性欲、または、強い欲望」を表しています。

食べ物が目の前にあるのに、食べられない夢というのは、好きな異性がいるのに、セックスがうまくいかない。または、セックスがしたい！ という願望を表しています。

夢の中で「目の前のごちそうを食べてみたが、おいしくない。もう、いらない」という時は、（特定の相手がいれば）セックスがマンネリぎみだったり、ほかの人間関係においても、うんざりするようなことがありそうです。

ぜひとも、想像力を高め、新しいシチュエーションを考えたり、ストレスを発散するために、運動やスポーツを始めてみたりするといいでしょう。

逆に「とってもおいしい食事で、満足した」という夢は、あなたの内に、エネルギーがたっぷり満たされている時。

パワーアップ完了ですから、仕事も恋も積極的に進んでOKです！ 順調に物事が運んでいくでしょう。

(金森藍加)