TWICEを生み出したJ.Y. Parkことパク・ジニョン、11月21日に歌手としてカムバック！年末公演も決定

“TWICEの生みの親”で知られる歌手兼プロデューサーのパク・ジニョンが今回は、歌手としてカムバックを果たす。

JYPエンターテインメント（以下JYP）は11月14日、公式SNSにパク・ジニョンのカムバックティーザーイメージをサプライズで公開した。これによると、パク・ジニョンは11月21日18時、ニューシングル『Groove Missing』およびリード曲『Groove Back (Feat.ゲコ)』を発売する。

ティーザーイメージを通じてミュージックビデオの先行公開と年末コンサート開催のニュースまで知らせ、ギフトセットのようなカムバック日程を伝えた。

楽しみが盛りだくさんの日程！

 

正式音源発売3日前の11月18日18時から、新曲のMVを先行公開する独特のプロモーションが目を引く。また、12月22日から25日までの計4日間、単独コンサートを通じてファンと年末を共に過ごす予定だ。

パク・ジニョンの新曲発表は2020年8月、K-POP界にレトロディスコブームを起こした『When We Disco(Duet with SUNMI)』以降約2年3カ月ぶり、単独コンサートはソウルオリンピック公園オリンピックホールで2019年12月28日から31日まで開催した「NO.1 X 50」以降約3年ぶりで、期待を集めている。

新曲『Groove Back (Feat.ゲコ)』は文字通り、鈍くなったグルーヴ本能を目覚めさせる楽しいダンス曲で、誕生過程も格別だ。当初、ショートフォームダンスチャレンジ用だった音楽が熱い声援に支えられ、一つのフルアルバムで世の中に披露することになった。

パク・ジニョンがSUPER JUNIORのシンドンや愛弟子ソンミなど、多様な参加者と楽しさと個性を共にした「グルーヴバッグ」チャレンジが10月8日から行われた。

耳に残る歌詞と、ポイントダンスがシナジー効果を発揮。国籍、老若男女問わず大きな愛を受け、チャレンジ音楽を越えて正式に音源として発表することになった。

パク・ジニョンの新曲『Groove Back (Feat.ゲコ)』は、11月18日18時にミュージックビデオ完編がベールを脱ぎ、21日18時に各種音源サイトを通じて正式に発売される。