広告だらけの電車にうんざりする男性→本物の絵画を見つけて喜んだのも束の間、深いため息をついたワケ

読めば読むほど癖になる。ユーモラスでちょっとブラックな短編漫画を描く、まんがのおじさん（@man_oji）。

電車の中であふれる車内広告に、うんざりしていたサラリーマンの男性でしたが…？

広告に埋もれたきらめき

広告の中で、ひときわ輝きを放っている絵画を見つけました。ポスターではなく、本物の絵が飾ってあったのです。

その絵に心を奪われていたところ、隣に居合わせた男性が、その絵は販売用に展示されている広告の一環にすぎないと指摘します。それを聞いて、サラリーマンの男性の心はすっかり萎えてしまうのでした…。

確かに、電車内に必ずしも広告だけが並ぶ必要はないですよね。ビジネスとは関係なく、アート作品やマンガなどが展示されていたら面白そうです。乗車している人が嬉しくなるような何かを想像するだけで、毎日の通勤や通学が少し楽しくなるかもしれません！

Twitter：まんがのおじさん（@man_oji）