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「オチのない話をすると夢に出る…」話すことが苦手だった子ども時代に気がついた“自分なりの自己表現方法”とは

  • 2022.11.24

アパレルショップの店長、渡とら(@w_tora_)さん。お仕事や日常の出来事を漫画にし、Twitterで発信しています。

子どもの頃、とにかく話すことが苦手だった渡とらさん。その時見つけた「自分に向いているコミュニケーション《自己表現》」とは…?

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渡とら(@w_tora_

流行言葉はテンポが早くて聞き取れなかったり、噛んだりオチのない話をしてしまった時は夢に出てきてしまうほど、渡とらさんは話すことが苦手だったのです。しかし、そんな渡とらさんが見つけた得意な自己表現は「作文」でした。文字での会話は緊張もしないしやり直しが効くため、作文は得意だったそうで、「自己表現は喋るだけじゃない」と気がつくことができたのです!

渡とらさんいわく、「話すのも・書くのも・描くのも 走るのも・踊るのも・黙っているのも コミュニケーション《自己表現》 だって話。」だそうです。

人それぞれ、自分に向いているコミュニケーションの方法がありますよね。人との会話で緊張してしまったり、過剰に気にしてしまったりと、話すことは気が付かないうちに神経を使うので、苦手な人も多いかもしれません。自分が1番心地よいと感じる、自己表現の手段を見つけられると良いですよね。

人と話すことだけがコミュニケーションの唯一の手段ではないということを、改めて気が付かせてくれる作品でした…!

Twitter:渡とら(@w_tora_

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