「今冬、大活躍の予感！」【ダイソー】の“多用途ネット”に感動。食費節約の救世主なんです…！

ダイソーには日常で使える便利なアイテムがたくさんありますよね。「なにか使えそうなものはないかな」と店内を歩いていたところ、お家で簡単に野菜や果物が干せるアイテムを発見！

さっそく購入し、実際に試してみることにしました。

こちらが、ダイソーの「つなげる多用途ネット」（税込220円）です。筆者がうかがった店舗では、キッチンコーナーに置いてありました。

材質は、ネットがポリエチレン製、枠はスチール製です。パッケージ表記によると直径は約38cmとかなり大きめ。これ1つでたっぷり野菜や果物を干せそうです。

ネットの枠には吊るすためのロープが繋がっていて、手で持ち上げるとこのような円柱状になります。パッケージ表記によれば高さは約20cmです。

サイドにチャックが付いていて、ここから野菜や果物を出し入れします。

ネットの上下には、このような白いフックがそれぞれ1つずつ付いていました。商品名にもあるとおり、このフック同士を連結することでネットを複数吊すことができるんです。

狭いスペースでも一度に大量の野菜や果物を干したい、という方にはありがたい機能ですよね。

今回は、さつまいもを使って干し芋作りに挑戦したいと思います。用意したのは、蒸かした大サイズのさつまいも2本です。

面が広いので、2本分のさつまいもも余裕で並べられましたよ。

S字フックを使って、物干しざおに吊るしました。あとは様子を見ながら2～3日放置するだけ！全体をネットで覆っているので、外に放置していても鳥などに食べられる心配はなさそうです。

3日後、ネットから取り出したさつまいもがこちら。水分が飛び、しっかり干し芋になっていました。放置するだけなのに本格的な干し芋が作れるなんて、感激です…！

もちろん、だいこんやにんじんなど、さつまいも以外の野菜を干してもOK。安いときにたくさん買い込み、干し野菜を作っておけば、食費節約にもなりそうですね。

ダイソーの「つなげる多用途ネットは、誰でも簡単に干し野菜や干し果物が作れる名品でした。空気が乾燥する冬は、干し野菜や干し果物作りにぴったりの季節です。

興味がある方はぜひ便利アイテムを活用して、挑戦してみてくださいね。

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）