「ダイソーさん、ありがとう！」シンデレラフィットが気持ちいい… “段ボールカッター”がお値段以上の名品！

荷物を送るとき段ボールと中身の大きさが合っていないと、緩衝材などで隙間を埋めなくてはならず、何かと手間ですよね。簡単に段ボールのサイズ調整ができたらな…。

そんな願いを叶えてくれる便利アイテムを、ダイソーで発見したのでご紹介します！

こちらがダイソーの「段ボールサイズ調整カッター」（税込110円）です。

パッケージの裏面に使い方の詳細が掲載されています。

手順通りに使用してみましょう！

一般的な80サイズ対応の段ボール（高さ約24cm×幅約31.5cm×奥行約24cm）に、A4サイズのファイルを倒して入れると、上部にデッドスペースが生まれてしまいました。

この段ボールの高さを、中のファイルに合わせて低くします。

まずは、手を切らないように注意しつつ、刃の部分のカバーを開きます。刃はかなり小さいです。

カバーを斜めの状態にすると、可動パーツを動かすことができます。

好みの高さに刃を合わせ可動パーツの位置を調整します。高さが決まったらカバーを90度に開いて、本体の溝にカチッとはめます。

本体とカバーが90度になったところを段ボールの縁に当てます。そのまま横にスライドさせると、切り込みを入れることができました。

四辺全てに切り込みを入れたら、カッターやハサミで、四隅を切り込みの部分まで切ります。

切り込みの部分で、段ボールを内側に折り込みます。

中身のサイズに合わせてコンパクトになりました！真っ直ぐ切り込みを入れることで、四辺に同じ高さで折り目を付けることができます。シンデレラフィットが気持ちいい…！

ハサミやカッターだけだと難しい作業も、ダイソーの「段ボールサイズ調整カッター」があれば、真っ直ぐ折り目を付けて、段ボールの高さを簡単かつ綺麗に調整することができます！こんな名品が110円（税込）で買えるなんて…ダイソーさん、ありがとう！

ぜひチェックしてみてくださいね。

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）