オーストラリアのパースに駐在中のおもち(@omochi_australia)さんは、海外での体験談や日常を漫画にし、Instagramで発信しています。
メールを書くとき、つい日本風の文言を足したくなるというおもちさん。語学学校の授業で、架空のクレームに対するお詫びメールを書くことになり…?
原因の説明から対応内容まで丁寧にまとめることにしたおもちさん。ところが、隣に座っていた田舎の島出身の女性の答えは「異物を返送してくれたら牛を送ります」。その独特すぎる回答に、「なんで突然わらしべ長者」とツボってしまうおもちさんでした。
不良品の牛乳が牛に替わるとは、まさにわらしべ長者! 女性の回答の真意について、おもちさんは「近所なら新鮮な牛乳を搾りに行けるよということを言いたかったらしい」とコメントを添えています。
読者からは「牛は流石にやばすぎて笑いました」「牛いらんから異物返送できない=消費者の泣き寝入りによりクレーム解決……??」といった感想が寄せられていました。
Instagram:おもち(@omochi_australia)