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新時代劇『禁婚令』ヒロイン役パク・ジュヒョンが意気込み。新たな時代劇クイーンの誕生か

  • 2022.11.13
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女優パク・ジュヒョンがMBC新ドラマ『禁婚令、朝鮮婚姻禁止令』(原題)の唯一無二のキャラクターで帰ってくる。

初回放送を12月9日に控えた同作は、7年前に世子嬪を亡くして禁婚令を下した王イ・ホンの前に、死んだ世子嬪に憑依できるという詐欺師ソランが現れることで事件が繰り広げられる“宮廷詐欺劇”。

パク・ジュヒョンは劇中、王を相手に詐欺を仕掛ける“結婚詐欺師7年目”のソラン役を演じる。

パク・ジュヒョンは自身が演じるソランについて「時代劇というジャンルの中で憑依、占い師、詐欺師という興味深さを集結させた個性の強いキャラクター」と紹介し、キャラクターの魅力を最大限に生かしたいと意気込んだ。

また、「朝鮮時代に生きているが、現代にもよく似合う。宮殿での生活を演じながらも、自由と楽しさ、スリルを感じた」と役への愛情を示した。

(画像=MBC)

ソランをよく表現できるキーワードとしては「愛」「勘がいい」「嘘」を挙げている。

「ソランという名前が愛という意味でもあるし、もともと情が深く愛らしいキャラクターだ。勘が良くて多くの事件を解決したり、逆に危険な状況に晒されたりするけど、ここまで勘がよくなるために、一体どういう人生を歩んだのかとも思う。また、彼女を語る上で嘘は欠かせない。でも憎めない魅力を持っている」

パク・ジュヒョンはきめ細かい演技でソランを完璧に作り上げる予定だ。生き生きとした演技を見せてくれるパク・ジュヒョンが『禁婚令』で繰り広げる活躍に期待が高まる。

『禁婚令、朝鮮婚姻禁止令』は、韓国MBCで12月9日21時50分に放送開始。

(記事提供=OSEN)

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