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「会社やバイト先でモテる!恋人を作る!」王道のテクニック

  • 2015.11.4
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みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。

毎日のように顔を合わせる会社やバイト先は、最も恋のチャンスが多い場所。それなのに、あっさり恋人ができる人と、声すらかけられない人の差があるのはなぜでしょうか。

もちろん見た目やトーク力などの要素はありますが、それらが普通の女性でも、男性たちに「声をかけたい」と思わせることは十分可能。

今回は誰でもできる王道のテクニックを紹介していきます。

■1.できるだけ時間を一致させる

人と人が仲よくなるきっかけは、何かの一致であることが多く、なかでも、どんな相手とも合わせやすいのが時間。出勤、ランチ、トイレ、休憩、退社などの時間を恋愛対象の男性と合わせることで、お互いの顔を見て言葉を交わすチャンスが生まれます。

特にランチ、休憩、退社は、仕事の緊張感から解放された状態であり、話が弾みやすく、プライベートのことも気軽に言い合えるもの。同僚を含めた食事やおでかけ、さらには2人きりでのデートにつながりやすいので、意図的に合わせましょう。

「顔を合わせる回数が増えるほど好感度が上がる」という心理法則もあるくらいなので、ぜひ実践してください。

■2.自ら一歩近づいて声をかける

時間の一致と同じくらい大切なのが、自分から男性に歩み寄って声をかけること。仕事という目的のある職場では、奪い合いをされるほどの美女でない限り、「男性から声をかけられるまで待っている」だけでは不十分です。

あいさつの「おはようございます」「おつかれさまです」、外出先から戻ってきたときの「お帰りなさい」、忙しそうなときの「頑張ってくださいね」、仕事がうまくいったときの「おめでとうございます」は、確実に好感度を上げる便利なひと言。職場では、相手の顔を見ずに横を向いてあいさつするなど、いかにも社交辞令的な話し方の女性も多いので、簡単に差別化できるのです。

■3.「ありがとう」を連発する

「ありがとう」などの感謝は、言ったもの勝ち。とにかくたくさん伝えた方が誘いにつながりやすいのです。

たとえば、仕事を教えてもらったり、手伝ってもらったりしたときの「ありがとう」、その後に顔を合わせる機会を作って「さっきはありがとう」、帰り際にも「今日はありがとう」、翌日に「昨日はありがとう」などと、1つのやり取りで言えるチャンスは何回もあるのです。

それ以外でも、会話を交わしたときに「話してくれてありがとう」「話を聞いてくれてありがとう」、何気ないタイミングでも「いつもありがとう」などのタイミングも効果的。

すると、あなたに癒しを感じた男性は、「あの子なら誘っても嫌な顔はされないかな」と思い、声をかけやすくなるのです。

■4.仕事のお手本にし、マネをする

もう1つ、職場で必ずやっておいた方がいいのは、恋愛対象の男性に「尊敬しています」という姿勢を見せること。ほとんどの男性はメンツやプライドを気にしていて、「認めてほしい」「ホメてほしい」と思っているので、それを満たしてくれる女性に近づきたくなるのです。

ただし、直接「尊敬しています」と言うのでは身もフタもありません。それよりも男性の仕事ぶりをマネする方が心に響き、「素直ないい子だな」と思わせられるものです。

また、マネしつつ、わからないところを質問するのもアリ。「頼った」「頼られた」ときこそ、相手のことを強く意識する瞬間とも言えるので、前向きに頼ってみましょう。

■職場ならではのメリットを生かす

ポイントは、「同じ空間に、何度も一緒にいられる」「緊張感がある分、癒し効果が高い」という職場ならではのメリットをどう生かすか。日々の些細なやり取りで、少しずつ好感度を上げ、親近感を与えることが誘いにつながっていくのです。

一方、職場でモテないのは、上記と正反対のタイプ。顔を合わせる時間が少ない、受け身で自分から声をかけない、「ありがとう」より「ごめんなさい」が多い、仕事の仕方が自己流の女性は、職場で男心をくすぐることがありません。

気になる男性を狙い撃ちするもよし、多くの男性から声をかけさせて選ぶもよし。あなたも職場恋愛を楽しんでみてはいかがでしょうか。(木村隆志/ライター)

(ハウコレ編集部)(黒田真友香/モデル)(柳内良仁/カメラマン)

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