好きなだけじゃうまくいかない？【喧嘩ばかりするカップル】の特徴

好きで付き合っているのに、喧嘩ばかりで嫌になることってないですか？「喧嘩していないときより喧嘩しているときのほうが多い」「やっと仲直りできたのにまた喧嘩した......」となると付き合いも疲れてきますよね。


しかし、なぜ好きなのに喧嘩がそんなに多いのでしょうか。今回は、好き同士なのに喧嘩ばかりするカップルの特徴について紹介したいと思います。

好きすぎて不安が多い

好きな気持ちが大きすぎて「浮気されたらどうしよう......」「嫌われたら生きていけない」と思ってしまい、不安が募って喧嘩になることもあるでしょう。起きてもいないことにどちらかが不安になるため、もう一方がイライラするパターンですね。


好きなら信じればいいというのは分かっているものの、それができないから苦労しているのでしょう。不安を消したいのに喧嘩したらまた不安になってしまいますよね。

自分の気持ちをコントロールできない

思い通りにならないことにイライラする人は、誰と付き合っても喧嘩が多くなるでしょう。自分で自分の気持ちをコントロールできないため、全て態度に出してしまうのです。最初は気を遣って付き合っていた相手も、しびれを切らして「またか！」となってしまうようです。自分が原因で喧嘩が多いことに早く気付かないと本当に別れがきてしまうでしょう。

元々怒りっぽい

性格が元々怒りっぽい人は、いつも何かに怒りますし、普通は怒らないだろうというポイントで怒ることもあるため、恋人ができても上手くいかず喧嘩ばかりになってしまいます。「なんでそんなにすぐ怒るの？」「怒ってばっかりで楽しくない！」と相手に思わせてしまうことも多いでしょう。

根本的に気が合わない

喧嘩ばかりになるということは、根本的に気が合わない可能性もあります。価値観が違ったり、相手の行動がすべて癪に触ったりなどのように、一緒にいると落ち着かないことも多いでしょう。気が合わない人と付き合っているから喧嘩が多いだけで、気が合う人と付き合えば喧嘩をすることなくいい付き合いができるかもしれません。

好きでもうまくいかないこともある

好きだから付き合っているのに喧嘩ばかりって辛いですよね。お互いに歩み寄って解決策を見つけてみてくださいね！


（みいな/ライター）


（ハウコレ編集部）